近畿財務局の公務員宿舎の整備に伴う発掘調査で
初代伏見城(指月城)の遺構 が発見されたとのこと。
金箔で覆われたキセルや高麗青磁の破片、金箔の貼られた瓦などがたくさん見つかった。
ないとかあるとか論争されていた城なのであったことが証明されたわけでsる。
狭い日本なのにいろいろ出てくる。専門家たちはうれしくて仕方がないだろう。
普通個人の敷地でこういうものが出てきたりするとなかなか建設が出来なかったり
手続きがかなり面倒なようだけれど、持ち主がお国(?)でよかった。
夢が広がるなあ。見に行きたいくらいだ。