天気も上々の日曜日、ときがわ町の大野神社に、送神祭なる特殊神事を見学に自転車を走らせた。
江南から嵐山、小川町へと向かった。
塩の古墳群にも江南スタイル? 看板が立てられる範囲が広がっておりますな^^
小川町から松郷峠を越えて、ときがわ町に入った。時間に余裕があったので、ちょっと寄り道。
霊山院へ向かって、シャガの咲く坂道を上った。
フロント30Tはダテじゃない!・・・と思ったのだけど、直ぐに肺が、これ以上無理と悲鳴を上げたのデス。
シャガの花を横目に坂道をヨタヨタ上って、ようやく霊山院に到着。桃と桜の取り合わせが綺麗だったのだ^^
来た道を引き返す。上りは汗ばむ陽気になったが、下りは半袖だと、ちと寒く感じる、ややこしい季節だ。
慈光寺はこの日、御開帳。せっかくなので観音堂まで階段を登り見学しました。
さて、そろそろ本命の場所へ向かおう。
道中、いろいろ動物を観察しながら大野神社へ向かった。
大野神社の送神祭を見学。
宮司を先頭に、青竹と和紙で作った神輿と小旗を持った人々の行列が地区内を巡る様を、ようやく見れた^^
帰りは再び松郷峠を越えて、東秩父方面へと向かった。
大内沢近辺で菜の花が咲く段々畑や、ニリンソウに囲まれた地蔵尊など鑑賞しつつ、寄居、深谷と通って帰宅。
走行距離: 82.4km