日曜日、半信半疑ながらも天気予報を信じて秩父方面に出走した。
先ずは、秩父市上吉田のカイドウの郷へ。
天気雨のぱらつくカイドウ街道を走った。
蕾が膨らみ始めているものの、開いている花は見当たらない。ちょっと早かったようですな。
千本桜でも歌いながら、土坂峠を上ってみっかとも考えたが、独りじゃ、ちと寂しいので引き返したのだ。
カイドウが咲き乱れる頃に、万場の鯉のぼり鑑賞とセットで、あの御方の快気祝いポタでも企画しようかな^^
宮戸から黒海土、両神を経由して白久のカタクリ・ニリンソウの里へ。
旧秩父往還と秩父線の線路の間の斜面に10メートル程、カタクリ・ニリンソウ・アズマイチゲが自生する場所がある。
風に揺れる盛りを過ぎたカタクリとアズマイチゲ(でも、花が開いているのが見れて嬉しかった)。
ニリンソウは花芽が出始めた状態でありました。
旧秩父往還を走って、道の駅あらから裏手の山斜面に咲く、白カタクリを見物。
大塚カタクリ守会が丹精されているカタクリの群生地。こちらも花は終わりかけ。
それでも、紫の株に混じって、白い花のカタクリが何株か咲いているのを見れて嬉しくなった^^。
つづく