陣見山はあじさい小路の紫陽花は、開花が例年7月頃とちょっと遅い。
今年は色々な花の開花がちと遅れているが、こちらの咲き具合は如何なものか?
ポタリングを兼ねて気楽に出掛けて行ったのは土曜日のことでありました。
いつものように道中、目に入ったモノをパチリパチリしながらペダルを漕ぐのであります。
藤沢の道脇にあった「大黒天(元治元)」の側面に「武州榛澤郡人見村」と刻まれていた(9:03/9.8km)。
過去に、「ハンザワゴオリ」と読めずに恥をさらしたことがあるのデス・・・
用土のあたりで。この中にレジーナちゃんはいるのだろうか?
夕暮時にじっと見つめていたら、フィギアのつむっている目がいきなり開いたら・・・
その時、「こんばんわ!涼しくなりましたね。」と言える度胸は無いな。
美里の大沢小学校を過ぎたあたりで。道路沿いの雑木林で木いちごでが沢山実のっていた。
一粒もいで口に入れると、すっと甘くてどこか青臭い味がした。 今度摘んでジャムでも作ろうかな?
陣見山線の起点(9:54/21.6km)。さて、今回は言い訳パチリ休憩せずに上ってみますかな。
そういえば骨折してから今日まで一度も停まらすに上ったことないですわ。
止めときゃよかった・・・
そういえばこの前、AKGに逝ったときに「陣見山を平均時速20kmで・・・」と仰る仮称:零様という方がいらした。
これまた仮称:春様という方も「序盤はなんとか・・・」と仰っていた。
ホリデーライダーであるはずのこの方達の血液は、きっとヘモグロビンだらけでまっ赤かに違いない。
結局、アヘアヘ・・ハァハァしながら(途中オエッ!オエッ!もあった)頂上に着いた(10:22/28.4km)。
結果は平均速度:30km/2hでありました。
まぁ、こんなものかな。次回はもう少し本気を出してみようと思った。
※過ぎてしまえばなんとでも言えるのであります。世間では「ほざく」という状態ですね。
あじさいの小路の入口(10:31/29.8km)。咲いておりますね。のんびり花を眺めつつトロトロ下るのであります。
どちらかというと下の方が綺麗に咲いているような感がありました。
「ご主人様、今日は小平のごっくん水でございます。」とメイドちゃんが言っている(気がした)。
冷たい水で顔を洗うと、なんとも気持ちが良い・・・そんな季節になりました。
メイドちゃんを連れて行ったせいなのか、ごっくん女神様をパチリするのを忘れた。
この時はまだ、この後起こる非劇を銀乗は知る由もなかったのであります。
メイド連れ 紫陽花眺め 満悦の 漢の腰に 女神の御仕置き 銅乗
つづく