晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

12人の浮かれる男

2006年09月21日 | 書庫の中から
第二作品集は、300冊印刷して、だいたい配り終えました。
百数十冊郵送したらかなり郵送料も馬鹿になりませんでした。
昨年の「小説編」と、今年の「シナリオ編」で、とりあえず一般向けの作品は、出し終わったようで、あとのショートショートは、1冊分ないし‥と、来年は新作をと考えています。締め切りが決まると、なにかやる気がでてきます。
数年前に、劇の企画書を提出してボツになったものを構成しなおして、小説に作り上げる予定です。復活3周年に間に合うようにがんばります。
 で、タイトルですが、言わずとしれた「筒井康隆」です。中学・高校の頃、「東海道戦争」「ヴェトナム観光公社」等を読みふけっていた思い出がありますが、今回は@息子があのヘンリー・フォンダの名作「12人の怒れる男」をレンタルしてきて見ていたので、そうだ、と思い出し全集を引っ張り出してみました。
さすがに、筒井康隆はおもしろい。

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