初めて取りかかっている時代小説。
今回「第1章」の舞台となる「高遠城・杖突街道」を実地検分に行ってきました。
家族旅行をかねてなので、日帰りでも行ってこれたのですが
諏訪湖畔の温泉旅館「ぬのはん」に1泊
15分間と言われている花火大会もホテルの自室から見られました。
高遠城は、以前桜の季節に言ったことがあったので、
そんなイメージだったのですが、季節外れで
観光客も他に、老夫婦が一組だけ
売店も、土産物店もしまっていました。
肝心の御主殿からの風景も、生い茂った木々でよく見えませんでした。
杖突街道は意外とゆるやかで、考えていた事件が起こせそうも無く
練り直しています。
峠の茶屋からは茅野・諏訪が一望。
昔、よく子ども会キャンプで言った車山・八島高原なども望め
郷愁に駆られます。