第1334話≪いよいよ今週末から「スポーツ祭東京2013」が始まります≫

　高校生のみなさん、(^◇^)ノ お～ぃ～ゲンキか！

　みなさん、下記のHageOyaji通信でお知らせした最後の朗報が入ってきました。

　インド（マイソール）で開催された「第7回国際地学オリンピック」の朗報が9/20に入ってきましたよ。世界23の国と地域の高校生ら90名が地学の実力を競った結果、灘高等学校（兵庫県）の安藤大悟さんが金メダル、桑原佑典さん（開成高等学校）、安河内健志朗さん（栄光学園高等学校）、八幡幸太郎さん（筑波大学附属駒場高等学校）の3名が銀メダルに輝いています。

　第1308話≪「2013年国際科学オリンピック」の朗報(´・ω・`)マジカョォ(7/21、7/24、7/27、8/5、9/20)≫


　「2013年国際科学オリンピック」を総合しますと、

　　　　　　金メダル　⇒　 3個
　　　　　　銀メダル　⇒　21個
　　　　　　銅メダル　⇒　 3個

　の結果に終わっています。入賞されたみなさん、おめでとうThank(y^o^u)！
　　　　　　

　さて、2020年にオリンピックが東京で開催されることになり喜んでいることでしょう。

　その前段階として、東京都は「スポーツ祭東京2013」を企画し、今週末から始まります。

　　◆「第68回国民体育大会」　2013年9月28日～10月8日
　　◆「第13回全国障害者スポーツ大会」　2013年10月12日～10月14日

　この二つをを一つの祭典として開催するスポーツの大会が「スポーツ祭東京2013」です。

　　　　　　　

　「スポーツ祭東京2013」大会スローガンは「東京に　多摩に　島々に　羽ばたけアスリート」で、東京都全域を舞台として、アスリートの夢が羽ばたく大会であるという趣旨を表しています。

　東京都における国民体育大会（国体）の開催は、冬季大会が平成17年の第60回大会以来、8年ぶり2回目、本大会が昭和34年の第14回大会以来、54年ぶり3回目ですが、何と全国障害者スポーツ大会は初めての開催なのです。

　特にオリンピック誘致で世界が感動したプレゼン、「佐藤真海さん」のプレゼンテーションでしたね。


　今回初めて東京で開催される「第13回全国障害者スポーツ大会」は盛り上がるでしょうね。

　今年で13回目を迎えるこの大会は、障害のある人たちが競技を通じてスポーツの楽しさを体験する大会で、国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的として、毎年秋に開催される国民体育大会（国体）終了後に国体が開催された都道府県で行われています。


　「第13回全国障害者スポーツ大会」実技競技として、

　　　◆個人競技（6競技）
　　　　　陸上競技、水泳、アーチェリー、卓球(サウンドテーブルテニスを含む)、フライングディスク、ボウリング

　　　◆団体競技（7競技）
　　　　　バスケットボール、車椅子バスケットボール、ソフトボール、フットベースボール、グランドソフトボール、バレーボール、サッカー

　　　◆オープン競技（3競技）
　　　　　ウィルチェアーラグビー、グラウンド・ゴルフ、車いすフェンシング、ゴールボール、視覚障害者ボウリング、障害者シンクロナイズドスイミング、スポーツチャンバラ、スポーツ吹矢、精神障害者フットサル、ダーツ、手のひら健康バレー、バドミントン、ハンドサッカー、ブラインドサッカー、ボート、ボッチャ、ユニカール