HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第691話≪平成20年10月1日現在人口(総人口:1億2769万2千人、戦後生まれの人口:3/4)≫

2009年04月22日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、総務省統計局が平成21年4月16日に「平成20年10月1日現在推計人口」を公表しています。

               

 その中から、変化を抜粋してみますと、

 ◆全国人口
   総人口は1億2769万2千人(前年に比べ7万9千人(0.06%)減少)
   男女別では、男性は5万9千人(0.09%)減少
         女性は2万人(0.03%)減少
   増減要因別は、2年連続の自然減少、3年ぶりの社会減少

 ◆戦後生まれの人口が4分の3を上回る
   明治生まれの人口:総人口の0.2%
   大正生まれの人口:総人口の4.4%
   昭和生まれの人口:総人口の77.4%
   平成生まれの人口:総人口の18.0%

  戦後生まれの人口は総人口の75.5%(初めて総人口の4分の3)

 ◆人口増加は7都県、初めて一けた台に
   人口増減率は:
     東京都(0.63%)、愛知県(0.59%)、滋賀県(0.43%)など7都県で増加

   人口増減率が最も低いのは:
     秋田県(-1.14%)、青森県(-1.07%)、高知県(-1.04%)など40道府県で減少

 ◆75歳以上人口が年少人口を上回る県が倍増
   年少人口(0~14歳)の割合が前年に比べ上昇しているのは、東京都のみ
   生産年齢人口(15~64歳)の割合は、山形県が横ばい、それ以外の都道府県で低下
   老年人口(65歳以上)の割合は、引き続きすべての都道府県で上昇
   老年人口の割合は、沖縄県以外の都道府県で年少人口を上回っている
   75歳以上人口が年少人口を上回っているのは12県、前年の6県から倍増

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