孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

見た目も大事・・

2015年05月25日 | 日記
実は、先週台湾に行ったときも、地下鉄で立ってつり革にぶら下がっていたところ、駅に着いて降りようとするお婆さんに、袖を引っ張られて席を勧められたことがあった。

そのお婆さんは恐らく70歳位だったと思うが、一体私のことをいくつくらいに見ていたのだろうか。因みに、その時の私の格好は、丈が向こう脛までしかない薄でのニッカボッカを履いて、足はトレッキングシューズ、T-シャツに釣り人が着ているような、ポケットがたくさん付いたベストを着て、頭にPOLOのロゴが縫い付けてある野球帽をかぶっていました。

電車が混んでいれば、座る気にもなったかもしれないが、空席もチラホラあって、乗車率は40%くらいだったでしょうか。袖を引っ張られたので、そのまま勧められた席に座りましたが、年寄りに年寄り扱いされた気分は少し憂鬱でした。

「そんなこと言っても、もう還暦を迎えたんでしょ?」って言われそうですが、同い年の男性を見ても、客観的に絶対自分の方が若く見えると思うんです。(これは、私の主観なんですが・・・。)

そう言えば、職場で、「土曜日の朝3時半に家を出て、夕べ(月曜日)の午前1時半に家に着きましたよ。」と言ったら、誰かが、「若いっすねぇ・・・」と言ってたっけ。あれ、どういう意味だったのだろうか?