孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

遅すぎる対応、『ユネスコ分担金』

2016年10月15日 | 政治ネタ
ノーベル文学賞がボブ・ディランに決って、世界中で賛否両論あり、とニュースが報じていた。そして、日本では例の反日作家が今年も受賞できなかったことに、ファンは落胆というお決まりの報道もあった。

そもそも、理工系の功績とは違って、文学だの平和だのに賞を与えるというのには、決定者の好き嫌いや思惑があるわけで、それは丁度、走り幅跳びという距離がはっきり計測できる競技と、観た感じを得点で表すフィギュアスケートやシンクロ・スイミングとの違いと似通っている。

あのオバマ大統領は、演説に対して平和賞を受賞しているし、東ティモールに石油が出ると分かると、ポルトガルはかつての植民地だった東ティモール奪還のために、スウェーデンと結託して、ラモス・オルタにノーベル平和賞を与えるという演出で、再度インドネシアから掠め取ることに成功している。

また、日本人で文学賞を受賞している大江何某は、その作品の世界的評価はどうなのか知らないが、かれの反日ぶりは度を越していて、有名なのは、北朝鮮帰還事業を熱心に応援して、凍土の共和国をまるで地上の楽園のように宣伝する役目を果たしていた。

かくのごとく、胡散臭さの付きまとうノーベル賞なのであって、そう大騒ぎするのもどうなのかと、毎年この時期におもわされるのである。  遅すぎる対応でしょ・・

ノーベル賞だの、ミシュランだの、世界遺産だのと、欧米文化にひれ伏すような態度はもうそろそろ反省するべきだと、10月5日のブログに書いた。(「欧米文化礼賛作戦」)

ユネスコなどは、これまで支那資本の言い成りで、日本政府の対応はほとんどないに等しかった。

支那の「歴史戦」に対抗するには、毅然と対応すべきで、国民はその現実をしっかり見据えるべきだ。

ユネスコに対する分担金44億円の支払いを留保するくらい、もうずっと前からやるべきことだったのだ。もはや、遅すぎるくらいではないか。

老醜と腐臭を撒き散らす老婆

2016年10月15日 | 芸能関連
先日、死刑制度廃止をめぐる弁護士の集まりに、『殺したがるバカどもと戦ってください』と、わざわざビデオでメッセージを送ったという報道があり、犯罪被害者の気持ちをまったく考えないことに批判が殺到した騒ぎがあった。

そういうメッセージを流す弁護士達の神経がどうしても理解できないのだが、そもそも頭を丸めて、尼のコスチュームに身を包み、女性の相談事に乗っているような立場でありながら、「殺したがるバカども・・」などと言いたい事を口走る老婆は、成熟した大人の女性とは程遠いと言えよう。

  にじみ出る老醜・・

そんな老婆が、あの反日捏造新聞で謝罪していたと、今朝の朝刊にでていた。曰く・・・

『お心を傷つけた方々には、心底お詫びします。』と謝罪した上で、グダグダ言い訳を連ね、挙句の果てに・・・

『誤解を招く言葉を94歳にもなった作家で出家者の身で、口にする大バカ者こそ、さっさと死ねばいい』とつづっていたそうだ。

自分でもよく分かっているではないか。

好き勝手なことを口走って、形勢不利と見ればすぐ謝罪する、というのは見ていて蹴った糞悪いもので、他人に偉そうなことを言う資格などないことの証左として余りあるのではないだろうか。

外観だけでなく、言葉にも腐臭が漂う。