浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

熊谷元一写真展「昭和のこどもたち」

2005-11-26 01:08:55 | Weblog
11月25日(金)。今朝は珍しく霜が降りなかった。恒子さんが五目飯とナズナのおしたしを届けてくれたので、朝ご飯に戴く。食事が終わったところへ幸子さんがリンゴの富士を4キロもプレゼントしてくれる。この秋は「つがる」「こうぎょく」「おうりん」「ふじ」となつの「桃」「なし」に続いて沢山戴いた。
10時に風の子広場の花畑かたずけに行く約束をして置いたので出かける。Mさんと2人で作業をして1時間ほどで終わる。権現の湯で汗を流し、大広間でお昼を食べて、2人で御代田町の浅間縄文ミュージアムへ熊谷元一写真展を見に行く。「昭和のこどもたち」と題して、28年から30年頃に掛けて写した田舎の子ども達の姿がありのままに表現されていて、大変懐かしい写真であった。下伊那の阿智村の子ども達なので親近感もあり、昔を思い出させてくれた。佐久市の佐々木さんが奥さんと見に来られて一緒になった。帰りに読書の森へ寄ったら、昨日ロバが届いたと行って、新築の小屋に入れて遊び場に出して家族総出で大騒ぎしているところだった。そこへ掛川貞実さんも心配してこられて40年ぶりに合うことが出来た。宮沢賢治フアンの雄くんが童話の世界に憧れてとうとうロバを飼育することになったのだ。恵さんにコーヒーを入れて戴いて帰る。

ネギの収穫

2005-11-24 23:01:20 | Weblog
11月24日(木)。中学校の給食用のカボチャを納入し、トマトピクルスを少し料理の専門家の皆さんに試食して貰うように持参した。果たして出来具合はどうであったか?・・・後でご指導を戴くことにする。岡谷から米を持ちに来るというので精米をして10キロ袋5つ用意する。午後は裏の畑へ行ってネギの収穫をする。今年は中学から頼まれたけれど、できが良くないから断って置いたのでよかった。それでも、大束6把有ったので自家用の他に岡谷と坂城にあげる分は十分ありそうで良かった。夕方中央公民館へ行って、古文書学習会の会場と、ふれあい朗読会の会場を借りる。

畑起こし

2005-11-23 23:37:18 | Weblog
11月23日(水)。トラクターが修理が終わって届いたので、早速鴨尾の畑起こしに行く。上の畑を先にやり、。日の出ている内に仕事は終わった。後は学校裏の畑である。ネギを収穫し、野沢菜を取れば良いのである。前栽も片づけて出来るだけ早く終わらせたい者である

大根抜き

2005-11-23 23:10:23 | Weblog
11月22日(火)。9時からのぞみ会の役員会で老人福祉センターへ行く。
のぞみ券の発行で会員の所へ発送する作業をする。今年は忘年会を中止することに決定し、そのお知らせも文書にして同封する。手際よく仕事を進めたので、1時迄に終わりその後昼食にする。188通のお便りは立科地区を郵送にして後は役員で分けて配布することにした。俺は宇山、蟹窪、牛鹿、上房、山部、滝神で合計26通である。早く終わって帰れたので、早速着替えて、裏の畑へ大根の収穫に行く。
おろし大根,地大根、そうぶとり大根の3種類作ったので、量が沢山あって運び出しが大変だった。おろしはとてもそろって居て使いやすい。。そうぶとりは大きくなって素晴らしいものである。4時までに取り終わって家に運びしみないようにしておく。
諸のおばあさんが佐久病院へ入院されて、膝の手術をされて、今月いっぱい病院に居られるとのことなのでお見舞いに行く。6時について病室へ行ったら、夕ご飯を食べて居られた。お元気で良かった。帰宅して、7時半からの議員との懇談会が山部公民館で行われたので出席した。9じはんまでおこなわれた。





生活排水問題について

2005-11-23 19:38:10 | Weblog
11月21日(月)。佐久勤労者福祉センターで、小北浄化槽維持管理協議会設立30周年記念式典があり、役場からの要請で水と緑の会の1員としてさんかする。マイクロバスがほぼ満員の状態で行く。アトラクションで「坂本明央の津軽三味線と民謡語り」」と、正調「小室節」や「伊那節」「小諸小唄」等を歌ってくれた。
式典は会長の柏木 譲氏の挨拶(式辞)があり、来賓の祝辞や祝電の披露、来賓紹介などがあって、記念講演が為された。講師は大森英昭氏(財団法人 日本環境整備教育センター理事)で、演題は「国民生活とその生活排水問題について」であった。資料は2分冊で細かな数字がいっぱい書かれている。話は生活排水対策の基本的な考え方から始め、排水量は1人当たり1日平均200L(水洗トイレ50L、雑排水150L)とのことである。問題は処理技術と費用負担のあり方である。また住民の意識向上を図る活動が大事である。費用は下水道使用料として直接負担している他に、一般会計から繰り出されている間接負担がある。浄化槽使用者は費用の二重負担になっているのだ。とにかく情報公開や適正な使用料の設定、法定検査態勢の確立。汚泥の有効利用など沢山の問題があることが分かった。