浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

いけすの泥さらい

2005-11-27 00:48:39 | Weblog
11月26日(土)。岡谷から高道君と光子さんが来訪。ビワにマコモタケノコの漬け物とカリンの砂糖漬けをお茶菓子に出したら、大変好評であった。孫が1人で留守番をしているからと、昼ご飯を食べないで帰ると言うので、米と野菜にリンゴやトマトピクルスなどを持っていって貰う。
暖かい日だったので、裏のいけすのたまった泥さらいを午後半日たっぷりと作業する。仕事を始めたら近所の女の子3人やってきて、どじょうを見つけて、ばっちらがって捕まえていた。小学校低学年の子ども達だが、ドジョウは始めて捕まえたと言って大喜びだった。しかし手は泥だらけ、おまけに衣服にまで泥を付けてしまってうちへ帰ってお母さんに叱られたかもしれ無い。泥はいけすの側の草地へ上げたが、沢山あったので、肥やしの入っていたビニール袋に30コ入れて軒下へ寄せて置いた。随分流れ込んだものである。これで冬中は持ってくれると良いのだが。
夜は古文書学習会で中央公民館へ行く。Tさんが事情でお休みすると言うことで挨拶に来られた。その後Nさんが仲間に成ると言って来てくれて嬉しかった。