永 六輔講座

１１月１０日（木）。朝の内に菜ないろ畑と農ん喜村へ顔を出し、その後退公連の機関紙を会員へ配布する。ついでにＹさんの所へ寄ったら、丁度野良から上がってきてあうことが出来て良かった。そしたらぎんなんを沢山分けてくれて、カボチャのおやき迄戴いてしまった。
午後は上田駅前の若菜館にある「エディターズ　ミュージアム」（小宮山量平の編集室）で、永六輔さんの講演が有るというご案内を戴いたので、早めに出かける。２時開会であったが、１５分前に着く。でも永さんは前座のお話を始めて居られた。ミュージアムについての思いや、小宮山さんとの交流。小諸へ疎開していて、上田中学へ出たこと。上田での思いで等話は尽きない。２時になり，荒井さんの挨拶。小宮山さんのことばがあって、永さんの講演となった。講演と言うよりは漫談と言うべきか？話の内容はとても大事な問題を含んでいるのだが、肩の張らない素晴らしい話だった。話術というか永さんらしさの溢れた楽しいお話だった。すべて物事はその本質を見ぬかなければいけない。と言うことが最初から最後まで、貫かれていた。・お話の後サインして貰ったり永さんと並んで写真を撮ったりした。民話の滝沢さんや、「満州っ子・・・」の永井さんともあって話が出来て良かった。

郵便局との打合会

11月９日（水）。朝コイン精米で３袋精白して、松田さんに依頼された分を宅配で送る。精米しているときＨ君が精米の遣り方を教わりに来る。今までＭさんに頼んでいたが、Ｍさんが退職するので、これから自分でやらなければいけない。、使い方を覚えなければ困るので、教えて貰って助かったと言って喜んでくれた。
午後は外倉の今井紀夫さんの母親が９１歳で亡くなられて、津金寺で告別式がおこなわれ、参加する
夕方６時から社協で、郵便局の職員と独居老人への一声掛けボランティアについて、打合会がありのぞみ会から、会長と副の３人が代表で参加した。
夜８時からは、公民館でコーラスの練習があり参加する。