浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

畑起こし

2005-11-23 23:37:18 | Weblog
11月23日(水)。トラクターが修理が終わって届いたので、早速鴨尾の畑起こしに行く。上の畑を先にやり、。日の出ている内に仕事は終わった。後は学校裏の畑である。ネギを収穫し、野沢菜を取れば良いのである。前栽も片づけて出来るだけ早く終わらせたい者である

大根抜き

2005-11-23 23:10:23 | Weblog
11月22日(火)。9時からのぞみ会の役員会で老人福祉センターへ行く。
のぞみ券の発行で会員の所へ発送する作業をする。今年は忘年会を中止することに決定し、そのお知らせも文書にして同封する。手際よく仕事を進めたので、1時迄に終わりその後昼食にする。188通のお便りは立科地区を郵送にして後は役員で分けて配布することにした。俺は宇山、蟹窪、牛鹿、上房、山部、滝神で合計26通である。早く終わって帰れたので、早速着替えて、裏の畑へ大根の収穫に行く。
おろし大根,地大根、そうぶとり大根の3種類作ったので、量が沢山あって運び出しが大変だった。おろしはとてもそろって居て使いやすい。。そうぶとりは大きくなって素晴らしいものである。4時までに取り終わって家に運びしみないようにしておく。
諸のおばあさんが佐久病院へ入院されて、膝の手術をされて、今月いっぱい病院に居られるとのことなのでお見舞いに行く。6時について病室へ行ったら、夕ご飯を食べて居られた。お元気で良かった。帰宅して、7時半からの議員との懇談会が山部公民館で行われたので出席した。9じはんまでおこなわれた。





生活排水問題について

2005-11-23 19:38:10 | Weblog
11月21日(月)。佐久勤労者福祉センターで、小北浄化槽維持管理協議会設立30周年記念式典があり、役場からの要請で水と緑の会の1員としてさんかする。マイクロバスがほぼ満員の状態で行く。アトラクションで「坂本明央の津軽三味線と民謡語り」」と、正調「小室節」や「伊那節」「小諸小唄」等を歌ってくれた。
式典は会長の柏木 譲氏の挨拶(式辞)があり、来賓の祝辞や祝電の披露、来賓紹介などがあって、記念講演が為された。講師は大森英昭氏(財団法人 日本環境整備教育センター理事)で、演題は「国民生活とその生活排水問題について」であった。資料は2分冊で細かな数字がいっぱい書かれている。話は生活排水対策の基本的な考え方から始め、排水量は1人当たり1日平均200L(水洗トイレ50L、雑排水150L)とのことである。問題は処理技術と費用負担のあり方である。また住民の意識向上を図る活動が大事である。費用は下水道使用料として直接負担している他に、一般会計から繰り出されている間接負担がある。浄化槽使用者は費用の二重負担になっているのだ。とにかく情報公開や適正な使用料の設定、法定検査態勢の確立。汚泥の有効利用など沢山の問題があることが分かった。