新米が出来た

１０月２４日（土）。朝の気温６℃。曇り。日中は寒かった。
　昨夜ライスセンターから「米が出来たので引き取って下さい」と電話があった。午前は佐久へ出掛けるので「午後引き取ります」と答えておいた。
　国際反戦デー２００９．佐久地区集会が午前１０時から佐久ミレニアムパーク（佐久駅の隣）で開かれた。退教９条の会が朗読劇「墓標」を出演することになったので参加した。開会に間に合い仲間の列に入った。参加の各団体代表が当面している問題点を報告し決意表明をした。深刻な問題が山積していて驚いた。貧困と格差の問題は特に重大である。中学生の広島旅行の感想から生まれた詩「ねがい」に曲をつけた歌の発表は、感動を受けた。朗読劇『墓標』も会場に大きな感動を与えた。女性７人による峠三吉の詩の朗読である。集会アピールの発表のあと、市内のピースパレードを全員で行った。流れ解散の後Ｕさんに駐車場まで送ってもらい、持参した柿をもっていってもらった。
　帰宅して昼食を済ませ、ライスセンターへ行き米を引き取った。軽トラで２回に分けて運搬し、倉庫に収納して３袋を精米した。ＭさんとＮさんに依頼されたので発送の準備をした。小袋に入れ替えていたら暗くなってしまった。

たまねぎの定植

１０月２３日（金）。朝の気温８℃。晴れ。
　昨日配達されていたたまねぎの苗を植えた。１５０本植えて後まだ植えられるので、苗を見つけたら買ってきて植えることにした。
　柿採りをした。沢山取れてあとわずかとなった。午前に採ったのは午後袋に詰めて菜ないろ畑に出した。安くしておいたので前に出したのはもう一つも残っていなかった。
　Hさんから電話で旅のお誘いがあったが、日程が取れないので諦めてお断りをした。残念であるが致し方がない。

一茶の里めぐりの旅

１０月２２日（木）。朝の気温２℃。晴れ。
　この秋最低の気温となった。７時に家を出て中央公民館に行ったら、もう大勢の旅の参加者が長い列を作って並んでいた。早速おやつをおろして役員さんに手伝ってもらって配布をしバスに乗車してもらった。定刻に全員集合し７時３０分出発が出来た。予定どうりのコースで楽しい旅が出来た。信濃町に近づいたころ小雨が降ってきたが、バスから下りたら止んでいた。野尻湖周辺を散策できなくて残念だったが、ナウマンゾウ博物館でゆっくり見学できてよかった。柏原ではＭさんご夫妻にガイドをして頂いてよく分かり皆さんに喜ばれた。戸隠そばにも満足してもらえたし、鬼無里の様子もしっかり観察してもらえてよかった。帰りは予定より三十分ほど早く成り大変良かった。役員の交代も提案して後任５人も認めてもらえて、この会がまた続けられることになったのは、何より嬉しいことである。

旅のおやつ準備

10月21日（水）。朝の気温4℃。晴れ。
　昼食前に中学校の給食に納品するジャガイモを用意して届ける。帰って来たら田圃にコンバインが来て呉れていた．１０時ごろには稲刈りが終わってしまった。早速刈り倒してある藁を乾燥させるために藁立てをした。Tさんが手伝ってくれたので午前中に藁立てが終了してよかった。
　柿が沢山取れたので、袋詰めにして菜ないろ畑に出した。その序につるやへ行き
、明日のガイドの旅のおやつを56人分用意した。お茶・ビール・みかん・菓子・飴・コーヒーなどを購入して、袋詰めをした。スーパーで偶然Ｉさんに会ったら一緒に買い物を手伝ってくれたので、大変助かった。大きい買い物車で山のように積み上げて、2回に分けて運んだ。袋詰めはＴさんが手伝ってくれたので良かった。夜8時ごろまでかかってしまった。