浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

童謡・唱歌を歌う祭典in軽井澤

2009-10-05 04:35:32 | Weblog
10月4日(日)。朝の気温10℃。晴れ。
 第2回童謡・唱歌を歌う祭典in軽井澤(東信大会)が、大賀ホールで開催され、立科コーラスも参加した。9時に中央公民館に集合し、最後の練習をして、マイクロバスで会場に行った。今日の出席者は600名を越えたという。発表団体は15組であった。立科からはコーラスメンバーが30名参加した。名簿には27名が載っている。各地から来た人々の中に知人友人も居り、訪ねてくれる人もいて大変懐かしかった。
 立科コーラスは男性6名参加で、文部省唱歌「三つの汽車の歌」を3部合唱した。指揮は荻原周子・伴奏山口恵理で収録したものを帰りのバスの中で聞いたが、まあまあの出来だった。立科から軽井澤に嫁いでいる澤尾さんもお会いしたら大変良かったですよと、高い評価をして下さっていた。澤尾さんは印遊会会長のOYさんのお姉さんである。軽井澤童謡・唱歌を歌う会のメンバーで、地元役員もしておられる。
 今日の反省会は11月になってから権現の湯でゆっくりと開くことに決まった。帰宅したら6時に成っていた。

ホウレンソウの種まき

2009-10-05 04:18:46 | Weblog
10月3日(土)。朝の気温11℃。雨のち曇り。
 小松菜・大根・白菜のおろのきを袋に詰めて菜ないろ畑に出す。
 前栽畑の空き地にホウレンソウをまきつけ出来るように耕し、2畝に蒔き付ける。山部のSMさんがわざわざお出で下さり、沢山の茸と先日のお礼にと言って頂き物をしてしまった。かえってもうしわけない。
 夜はYKさんが短歌の勉強に来訪。マコモ竹の子を戴いた。

ガイドの旅の定員を増やす

2009-10-05 03:51:50 | Weblog
10月2日(金)。朝の気温14℃。雨。
 旅から戻ったら、「一茶の里めぐり」のガイドの旅の希望者が増えて、55人となる。50人締め切りで後はキャンセル待ちにしておいたが、キャンセルの出そうな様子も無いので、希望者は参加してもらいたいので、トラベル信濃に行き確める。バスは大型にしてもらい定員が55人乗れるようにしてもらう。補助椅子ではあるが我慢してもらうことにした。
 薬が終わるのでY医院へ行き処方箋を出してもらい薬をもらう。薬手帳を持参して欲しいと言われていたので出して記帳してもらう。インフルエンザ予防接種の予約申し込みもして置いた。次回には心電図もとるという。今日の血圧は162と82であった。
 夜は木彫り教室とコーラスがあったが、4日にコーラスの発表会なので、木彫り教室は休んで、コーラスだけに参加した。

京都の旅三日目

2009-10-05 02:08:58 | Weblog
10月1日(木)。晴れ。11,087歩
 京都に来て三日目にやっと晴れて、傘の必要がなくなった。ホテルの庭園でみんなの集合写真を撮り、荷物をもって9時に出発。地下鉄に乗り京都駅に行く。駅のロッカーに荷物を預け、身軽になって市内見物に出掛けた。
 河原町でバスから下りて、3条通りをぶらつく。商店街が漸く店開きの時間である。中山道に通じているこのとおりは大変賑やかである。長いとおりを烏丸どおりまで歩き、イノダコーヒー店で一休みした。円陣の客席の中央でコーヒーを沸かし、接待してくれる店は此処だけしかないと言う。次に堺町通りを南に歩き、錦通りに行く。錦市場どおりは長い商店街である。食品のありとあらゆるものが並び食堂や喫茶店が間に点在している。買い物をしながら店を見て歩くのも楽しいものだ。行き着いたところが錦天満宮である。其処からやや戻って全員合流し食堂にはいる。昼食は鱒壽司を摂る。昼食の後尾崎先生は別れて新幹線でお帰りに成られた。残った生徒だけで午後の行動をした。先ずバスで京都市美術館に行き、再興第94回院展を鑑賞した。現代日本画の力作が一堂に展示されていて、大変見ごたえのある展覧会であった。入選作の中に長野県人の名は無かった。気に入った作品の絵葉書を数枚求めてきた。京都駅に戻り駅ビルの中の商店街を歩き土産を買い、夕食弁当を選んで手に入れた。荷物をロッカーから出しバス停に行く。16時発の高速バスで帰途に付いた。夜中の11時15分東御市に着く予定だったが若干早めに帰ることが出来、家には12時前に帰れた。