日本史講座「ロッキード事件とその後の政局」

１０月８日（木）。朝の気温１１℃。台風１８号が通過した。雨と風が強かった。
　昨夜から雨の量はすごいものだった。幸い昼にはほぼ雨もあがり、この辺は水害が発生するほどではなかった。昼過ぎになって突風が吹きトマトを覆っていたビニールの屋根が吹き飛ばされたが、その外には台風の被害は大した事はなさそうだ。
　春日小の同級会が11日なので、旅の出発の遅れたお陰で出席できることになったから、幹事のÅさんに参加する旨の手紙を発送した。
　Mさんから海外旅行の保険をかける連絡を戴き、早速JAの共済に申し込み、午後3時に書類をもってきてくれることに成り、一緒に行くみんなに我が家に集ってもらい、みんなで手続きをした。これでひと安心である。Ｍさんから東御市の巨峰を3房戴いた。お返しに千曲錦を差し上げる。
　トマトの覆いをして置いたビニールや鉄パイプの倒れたのを後始末していたら暗くなってしまった。夜は望月の駒の里へ歴史館講座の第7回「日本史講座」に出席した。今回のテーマは「ロッキード事件とその後の政局」（昭和50年～54年）の三角大福（三木武夫・田中角栄・大平正芳・福田赳夫）のめまぐるしく揺れ動いた混乱の時代の政権の動向を中心に講義を聞いた。
　帰宅してから、22日のガイドの地図を歩くコースに印をいれ、Ａ3で60枚コピーした。