合併５０周年記念式典

１０月２５日(火）。町体育センターで１０時から式典があり招待されていたが、立科コーラスがオープニングで出演することになり、１０時の開会前に間に合えば良いと思い、郵便局の用事を済ませ、野方の今井節子さんに子どもさんの詩（有線放送したもの）をコピーして届ける約束をして置いたので、急いで行って来て体育館へ行ったらもうみんなが並んでステージへ出るところだった。指導者の周子先生に蝶ネクタイをして貰ってやっと間に合って良かった。皆さんにご迷惑をおかけして誠に申し訳無かった。コーラスは「大きな古時計」「どんぐりころころ」「信濃の国」の３曲を歌った。終わってステージを降りたら、役場の職員が二人で待っていて、受賞席へ直ぐに行って下さいという。受賞者だなんて知らないで居たので、服装を着替えて出直すつもりだったのだが、その時間もなく蝶ネクタイのまま一番前の席に案内される。そこで渡された式典パンフを見ると、俺は「社会福祉功労者」と言うことで、人権擁護委員（１２年８月在職）を勤めた為と言うことであった。ステージへ登って教え子の遠山町長から賞状と記念品を戴き感無量であった。式典に続いてアトラクションで、綾野あやオンステージが催され、３０分ほど歌ってくれたが、綾野あやさんも大変成長されて感動的なうたいぶりで、涙がこぼれそうで困った。すべて終わって立とうとしたら，蓼科スズラン会会長で来賓として参加していた太田幸男さん（横浜在住）が目の前に来て、お祝いの言葉を掛けてくれて、今から受賞記念の祝賀会をしましょうと言って「吉野」へ二人で行って昼食を招待して貰ってしまった。太田さんはこの後スズラン会の係をしてくれている役場の笹井さんが、佐久病院へ入院しているというのでお見舞いをしてから新幹線で帰るというので、それなら俺が送ってあげると言うことにして、わがやへあんないしお茶を飲んで、着替えて佐久病院へいき笹井さんに面会してお見舞いをし、佐久平駅まで送って分かれた。
帰宅したら、幸子さんのメモが添えられて綺麗なりんご（おおりん）がプレゼントされていた。先日は真っ赤な紅玉を沢山戴いたばかりである。早速電話でお礼を述べる。

ごみ拾いボランティア

１０月２４日（月）。ボラ協でやっていた道のごみ拾いを今回から有志によるボランティアでやることになり、今日は古町の上から神内までの道路のごみ拾いをする。参加者は１０人でごみの運搬に軽トラ１台を俺が出す。１２時まで作業して３０袋程拾い、荷台に山と成った。沢山あったものだ。釣り堀で昼食。いろり焼き定食がとても美味しかった。帰りに役場でごみをおろし、帰宅後通院日だったので、柳沢医院へ行き薬を貰う。
康則さんにくりを沢山戴いたので砂糖で煮込む。時間をかけて柔らかく美味しいお菓子になった。真田町の久保浩美先生から著書「山ふところに抱かれて」を送って戴いたので、読まして貰い礼状を書いていたら夜中を過ぎてしまった。