浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

浅間山に初冠雪

2005-10-23 22:38:00 | Weblog
昨夜の雨が高いところでは雪となり、今朝は浅間山や高峯・菅平の猫岳などが真っ白になっていた。浅間は昨年より二日遅いという。いよいよ秋も深まってきたのだ。幸子さんがお嫁さんとお孫さんの三人で、お赤飯を届けてくれた。取り入れ作業が無事に終わったお祝いだとのこと。そのお裾分けを頂戴する。下のKさんも検査の結果異常なく病院から家に帰ってこられたという。ほんとに良かった。
午前はカボチャ畑のマルチはぎをする。長い畝なので両側面の土をはね除けてからマルチをはいだら、スムーズに作業が出来て良かった。午後ははびこっているくずのつるを捕った。燃え残りの枯れ草と一緒に燃やす。
昼休みの時秀君と清君で運搬車を返しに来る。ついでに藁を切断するカッターを貸してあげる。
夜飯山のT君が電話をよこして、立科に来たいというので、日程を相談して決める。(11月14日)

水田の藁散らし

2005-10-23 00:31:01 | Weblog
10月22日(土)。昨夜小諸から電話があり、明日の朝運搬車を借りに行きますと言うことだったので、6時に車庫を開けて運搬車に燃料を入れていたら、清君が持ちにきた。今日稲こきとの事,1日降らなければ良いのだがと祈っていた。幸い夕方まで降らないでほッとした。
朝9時に前田にいって藁散らしをした。休みもしないで一生懸命やったが、丁寧にやったので終わったら12時半になってしまった。汗びっしょりになったので、急いで帰ってシャワーを浴びて着替えた。下のKさんが佐久へ入院したと言うが、Mさんが一人で藁片付けをしていたのでやはりそうなんだと思った。
午後は減反の田圃の刈草もやしをした。良く乾いていたので大変良く燃えた。ついでに大きな土手の刈草も燃やしてしまう。丁度燃え終わったら雨が降ってきた。5時半であった。良いときに燃やして良かった。小諸でも脱穀が終わっただろうか?
夜は古文書の学習会で中央公民館へ行く。「寛政度被仰出御書付」の13ページ迄やる。次回は14~28ページの予定だ。