車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



今回のミャンマー旅行で気づいたことなどいろいろ!

●まず、首都はネーピードー!!ヤンゴンではない。なんとなく変わってたような覚えはあったが・・・。
それから国旗。自分たちが覚えたのは左側の。新しいのは右側で2010年から、これは知らなかった!それから行くにはビザが必要。年収証明なども要る!



●仏教遺跡:これで世界3大仏教遺跡制覇!景色や仏塔の数はナンバーワンだと思う。特に熱気球が最高。アンコ-ルワットにも気球はあるけど、上に上がるだけのバルーン。ほかに綺麗だったものは、バガンの夜空とヤンゴンの夜景。

 

●道路事情:走っている車はほとんど日本の中古車。最近はフィットの人気が高いそう。バンやバスの広告や文字はそのままで、乗用車の内装なんかもそのままなので、エンジンをかけると「ETCカードが入っていません」という日本語音声が出たり、ナビ画面に「地図が表示できません」などの日本語がいつまでも出っぱなしだったりする。それで右ハンドルで右側通行、信号は少なくたまに故障している、道は広いが人がガンガン渡る。(というか人が渡るのは命懸け)東南アジアはほとんどこんな感じだが、よく事故らんなと不思議なくらい。クラクションがやたらうるさい。

●食べ物:おいしくない。中国の一般向けの脂っこいのよりも変わった味。多くの日本人は腹をこわスとか。屋台の食べ物は、なんとミャンマー人のガイドさんでも時々腹をこわすそう!美味しかったのはミャンマービールくらい。瓶ビールを毎回食事で飲んだ。店によって2000~5000チャット(約200円から500円)。だからお土産のクッキーっぽいのを選ぶのも難しい。私が買ったこれはかなり「まとも」でした。

 

 土産といえば漆器が有名みたいだが、日本のそれの方がかなり上なので買いませんでした。買ったのはさっきのクッキーのほか、小物3つとアウンサンスーチーキーホルダー!だいたい旅行では小さい置物を1つだけ買うようにしているが、今回それらしいのはヤンゴンの空港で買ったバガンの風景の置物。前にあるのはアウンサンマーケットで買った白檀の寝釈迦像。もちろんアウンサンマーケットでも買い物は交渉次第。各寺院前などでは子供たちが物売りに来るが、このマーケット内でも来た。変な日本語を使う!アウンサーンスーチーキーホルダーは事務所でしか買えない貴重品??
 

 

●治安、物価など:治安はいいが中途半端な日本語を使って近づいてくる輩が多くてうっとおしい。中国よりも英語が通じるのは救い。お札はインフレ気味で、1000チャット札をよく使うのだが、5000円ほど両替すると、50枚になるので財布パンパン。物価は思ったほど安くない。外人向けのモロモロは日本と変わらず。現地の人はスマホの使用料も月30,000チャットほどかかると言っていた。

●時間があったら行ってみたかったところ:①チャィティーヨーのゴールデンロック。よくテレビでも紹介されている、落ちそうで落ちない、金ピカの巨岩。上に仏塔があるので、もしかしたら世界一有名な仏塔かもしれない。②レイチュンセッチャー大仏。現時点で世界第2位の高さの大仏、。マンダレー郊外にある。

 

●この時期は天気が良くて気温も過ごしやすく、モスキートもいたが病気もなさそう。バガンは最高でいい旅行でした。今後バガンが世界遺産となり、ホテルが増えるともっと観光客が増えるでしょうね。特に仏教遺跡はヨーロッパ人に人気みたいです。でも疲れました。











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