一昨日、ジオ研(伊豆大島ジオパーク研究会)の総会と懇親会が行われました。
参加者数は、新入会員2名を含め28名だったそうです。(事務局より)
1年半前の講習後36名でスタートしたこの会は「全員が運営に携わる」という方針を決め、4班に分かれて各班ごとに勉強会の企画運営を行ってきました。
月1回ペースで行われた勉強会の内容は、5回のフィールド学習会のほか、津波防災、国立公園とジオパーク、南三陸町津波体験などの室内講演会、火山博物館学習会など…。
この「全員が会の企画運営に携わる」という方針は多くの会員に好評だったようで、総会の事前アンケートでは9割以上が「今のままの班構成で続けてほしい」という意見だったようです。
総会のあとの懇親会は、参加費なんと100円!
参加費を払う側も、受け取る側も笑顔です!
懇親会の席では「皆で歩いて色々な話しができたフィールド学習が、とても楽しかった。」という意見が複数出ていました。そしてチョッピリ人生の語りもあり…笑いの絶えない和やかな雰囲気でした。
「素敵なメンバーだなぁ、この場にいられてうれしいなぁ」としみじみ思いました。
1年間みんなで活動を続けたことや、全員が企画運営に関わったことで、お互いに信頼や思いやりのようなものが育ってきたのかもしれません。
ジオ研は「伊豆大島ジオパークの価値と魅力を再発見し、ジオパークに関わることを多くの人と共有すること。」を目的とした会です。
プロのガイドが4分の1ぐらい混ざっていますが、年齢、職業など、実に様々な人が参加しています。
「それぞれ自分にできることをしてジオの楽しさを周囲の人に伝える。
そして何よりも、自分自身が仲間と一緒にジオを楽しむ。」
これってジオパークをつくっていく上で、最も大切な土台となる部分のような気がします。
そして!
「会の運営は全員で」とはいえ、5人の世話役の人たちは月1回定期的に集まり、ジオ研の“芯”となるものを作ってくれました。
とってもお疲れさまでした!!
伊豆大島ジオパーク、素敵です!
ジオ研、万歳~!
島内のブログ読者の皆さん、ジオ研はいつでも入会可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
みんなで一緒に、いっぱい笑いましょう~。
(カナ)
参加者数は、新入会員2名を含め28名だったそうです。(事務局より)
1年半前の講習後36名でスタートしたこの会は「全員が運営に携わる」という方針を決め、4班に分かれて各班ごとに勉強会の企画運営を行ってきました。
月1回ペースで行われた勉強会の内容は、5回のフィールド学習会のほか、津波防災、国立公園とジオパーク、南三陸町津波体験などの室内講演会、火山博物館学習会など…。
この「全員が会の企画運営に携わる」という方針は多くの会員に好評だったようで、総会の事前アンケートでは9割以上が「今のままの班構成で続けてほしい」という意見だったようです。
総会のあとの懇親会は、参加費なんと100円!
参加費を払う側も、受け取る側も笑顔です!
懇親会の席では「皆で歩いて色々な話しができたフィールド学習が、とても楽しかった。」という意見が複数出ていました。そしてチョッピリ人生の語りもあり…笑いの絶えない和やかな雰囲気でした。
「素敵なメンバーだなぁ、この場にいられてうれしいなぁ」としみじみ思いました。
1年間みんなで活動を続けたことや、全員が企画運営に関わったことで、お互いに信頼や思いやりのようなものが育ってきたのかもしれません。
ジオ研は「伊豆大島ジオパークの価値と魅力を再発見し、ジオパークに関わることを多くの人と共有すること。」を目的とした会です。
プロのガイドが4分の1ぐらい混ざっていますが、年齢、職業など、実に様々な人が参加しています。
「それぞれ自分にできることをしてジオの楽しさを周囲の人に伝える。
そして何よりも、自分自身が仲間と一緒にジオを楽しむ。」
これってジオパークをつくっていく上で、最も大切な土台となる部分のような気がします。
そして!
「会の運営は全員で」とはいえ、5人の世話役の人たちは月1回定期的に集まり、ジオ研の“芯”となるものを作ってくれました。
とってもお疲れさまでした!!
伊豆大島ジオパーク、素敵です!
ジオ研、万歳~!
島内のブログ読者の皆さん、ジオ研はいつでも入会可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
みんなで一緒に、いっぱい笑いましょう~。
(カナ)