エコプロダクツでの出会いがきっかけとなり、
東京学芸大教職大学院の「カリキュラム開発の方法」の授業に、
ゲストティーチャーとして声をかけていただきました。
ここでは、現職の教員と大学院生の方々が学んでいらっしゃいます。
黒板の前に立っていらっしゃるのが先生役。
座っている方々は子ども役。
私はこの授業の途中でゲストティーチャーとして参加し、
事前に子どもたちから出されていた質問に答えていきます。
私の話を聞き、それを参考に、
自分たちが考えたエコ行動を見直すための話し合い。
前に立ってお話ししていると、
みなさんがかわいい子どもたちに見えてくるのが
とても不思議でした。
模擬授業のあと、30分ほど緑のカーテンについてお話ししました。
教育について真剣に学び、考える方々のまっすぐな目線。
大きな大きなエネルギーをいただいた気がしました。
なんとか役目を終えて、正門に向かって歩いていると、
思いもよらなかった思いがこみ上げてきました。
実はここは私の母校。
教職を目指して4年間学んだ場所です。
その母校でお話しすることができるなんて、
予想もしない出来事でした。
なんだかうれしくて、誇らしくて、
深く静かな感動をおぼえました。
昨年創立60周年を迎えた学芸大学。
ここからたくさんのすばらしい先生が巣立ってくれるよう、
心から願って、バスに乗りました。
東京学芸大教職大学院の「カリキュラム開発の方法」の授業に、
ゲストティーチャーとして声をかけていただきました。
ここでは、現職の教員と大学院生の方々が学んでいらっしゃいます。
黒板の前に立っていらっしゃるのが先生役。
座っている方々は子ども役。
私はこの授業の途中でゲストティーチャーとして参加し、
事前に子どもたちから出されていた質問に答えていきます。
私の話を聞き、それを参考に、
自分たちが考えたエコ行動を見直すための話し合い。
前に立ってお話ししていると、
みなさんがかわいい子どもたちに見えてくるのが
とても不思議でした。
模擬授業のあと、30分ほど緑のカーテンについてお話ししました。
教育について真剣に学び、考える方々のまっすぐな目線。
大きな大きなエネルギーをいただいた気がしました。
なんとか役目を終えて、正門に向かって歩いていると、
思いもよらなかった思いがこみ上げてきました。
実はここは私の母校。
教職を目指して4年間学んだ場所です。
その母校でお話しすることができるなんて、
予想もしない出来事でした。
なんだかうれしくて、誇らしくて、
深く静かな感動をおぼえました。
昨年創立60周年を迎えた学芸大学。
ここからたくさんのすばらしい先生が巣立ってくれるよう、
心から願って、バスに乗りました。
少子化時代といわれて久しいですが、未来に希望が持てるように子どもたちの教育にもこの熱意を是非反映させていただきたいと願っております。
これからも素晴らしい出会いがいっぱいありますように。
「こんなに真剣にまっすぐに教育に取り組んでいる!」
という光景は、本当に心強く感動的でした。
私の勤務する学校ではよく感じることですが、
教員養成大学でもこのような姿を拝見し、
心からうれしく思いました。
こんな先生たちの熱意と、
それを理解し応援してくださる保護者や地域の方々と、
力を合わせて子どもたちを延ばしていく、
そんな学校がたくさんあることを願っています。