5月4日、主人方の姪の結婚式がありました。
穏やかな風とあたたかい日差しに包まれて、
絵のように美しい新郎新婦。
しあわせあふれる、この笑顔。
なんてすてきなんでしょう。
主人の兄一家と、祖母ふたり。
そして、両方のご両親と。
披露宴の最後に流されたスライドショー。
娘の腕をとって歩く、お父さん。
どんな思いが胸をよぎるのでしょう。
写真撮影している娘と主人、お義母さんも登場。
思わず涙ぐんでいる、甥夫婦。かわいい二人です。
うしろで、お義母さんも安堵の表情。
そして、ごらんください、主人のこの笑顔。
こんなしあわせいっぱいのこの日、驚きの出来事が。
かわいいウェルカムボードに迎えられて入った披露宴会場で
私を待っていたのは・・・・・・
「先生っ!!!」と目の前に現れたこの青年。
以前勤めていた学校の教え子で、なんと18年ぶりの再会です。
でも、その笑顔を見たら、すぐに名前が出てきました。
私の記憶の中の小学校6年生が、こんなに立派になって。
なんと、新郎の大親友とのこと。
しかも、高五小の卒業生の保護者の方と同じ会社にお勤め。
「繋がっちゃうのねえ。」とただただびっくり。
こんなよい友だちを持った、すてきな方と結ばれた姪。
心からうれしく、私たちも幸せな気持ちに包まれました。