日経ホールで開催された夏の合唱教育セミナー。
「贅沢だ~っ!」と言いたくなるような
豪華な講師陣による講座の間に、
私の時間も作ってくださいました。
控え室に案内してくださった、音楽之友社の小島さん。
ビシッと決まった服装に、笑顔がすてきです。
全国から集まった、熱心な先生方で会場はいっぱいです。
私がいただいた時間は50分間。
緑のカーテンについて10分ほどお話ししてから、
「MIDORI~繋がる輪~」
「地球はまわる」
をご紹介し、先生方にも歌っていただきました。
はじめに質問してみました。
「緑のカーテンを知っている方?」
ほとんどの方の手があがりました。
「自分の学校で緑のカーテンに取り組んでいる、という方?」
半数ぐらいの方の手があがりました。
「ご自宅で取り組んでいらっしゃる方?」
半数近い方の手があがりました。
「私なんかの話や歌でよいのだろうか?」
と不安いっぱいでしたが、
参加者の方々は笑顔で頷きながら話を聞き、
一生懸命歌ってくださいました。
大人だけの歌声がとてもとてもすてきで、
「この曲を作ってよかったなあ・・・」
と感動しながらピアノを弾きました。
プログラム終了後は、ホワイエでサイン会。
「サイン会はあり得ない・・・・・」と思っていたら、
信じられないほど多くの方が列を作り、
私のサインのために並んでくださっていて、
ただただびっくり。
まさかサインすることがあるとは予想したこともなく、
ぎこちなく必死でサインする私。
「すてきな歌をありがとうございます!」
「クラスの子たちに歌わせます!」
「全校で歌いたいと思います!」
という言葉に加え、私の声をほめてくださる方までいらして、
ひたすら恐縮していました。
「もっと曲を書いてくださいね。楽しみにしています!」
と言ってくださる方もいて、ありがたく思いました。
色紙を用意なさっていた方までいらして動揺。
「あとで丁寧に書いてお送りしますから!」
と申し上げたのですが、
「いいんです!」
と私のたまらなく情けないサイン色紙を喜んでくださって、
またまた申し訳なく、恐縮しました。
普通の教員の私としては、ものすごい経験でした。
ボディパーカッションの神さま、山田俊之先生。
常々
「こんな先生に出会える子どもたちもいるのに、
うちの子たちはかわいそうに・・・」
と感じていました。
教頭先生になられて、どんなにかお忙しいでしょうに、
アイディア満載の実践を重ねていらっしゃいます。
今日はなんと福岡から日帰りだそうです。
そして、鍵盤ハーモニカの魔術師、松田昌さん。
私は教育音楽の連載からたくさんのヒントをいただいて、
低学年の鍵盤ハーモニカの指導をしています。
「鍵盤ハーモニカって、こんなにすてきな楽器だったんだ!!」
とうなるような超絶技巧の演奏と、
子どもたちへの指導の豊かなアイディアと。
「人生そのものを楽しんでいらっしゃる方だなあ。」
と感動しながらお話をうかがいました。
今日の午後の部の講師3人。
このメンバーに加えていただいたなんて、光栄です。
このような機会を与えてくださり、
丁寧に温かくお世話してくださった音楽之友社のみなさん、
忙しい中駆けつけてくださった博報堂のみなさんにも、
心から感謝しています。
「音楽の先生方の前で歌うなんて、お話しするなんて無理!」
と大きなプレッシャーを感じ、
朝からお腹が痛くて、ストッパまで飲んでしまいましたが、
会場の先生方の美しく心あらわれるような歌声と、
講師の先生方からいただいたたくさんのヒントと、
得るところの多いセミナーでした。
「贅沢だ~っ!」と言いたくなるような
豪華な講師陣による講座の間に、
私の時間も作ってくださいました。
控え室に案内してくださった、音楽之友社の小島さん。
ビシッと決まった服装に、笑顔がすてきです。
全国から集まった、熱心な先生方で会場はいっぱいです。
私がいただいた時間は50分間。
緑のカーテンについて10分ほどお話ししてから、
「MIDORI~繋がる輪~」
「地球はまわる」
をご紹介し、先生方にも歌っていただきました。
はじめに質問してみました。
「緑のカーテンを知っている方?」
ほとんどの方の手があがりました。
「自分の学校で緑のカーテンに取り組んでいる、という方?」
半数ぐらいの方の手があがりました。
「ご自宅で取り組んでいらっしゃる方?」
半数近い方の手があがりました。
「私なんかの話や歌でよいのだろうか?」
と不安いっぱいでしたが、
参加者の方々は笑顔で頷きながら話を聞き、
一生懸命歌ってくださいました。
大人だけの歌声がとてもとてもすてきで、
「この曲を作ってよかったなあ・・・」
と感動しながらピアノを弾きました。
プログラム終了後は、ホワイエでサイン会。
「サイン会はあり得ない・・・・・」と思っていたら、
信じられないほど多くの方が列を作り、
私のサインのために並んでくださっていて、
ただただびっくり。
まさかサインすることがあるとは予想したこともなく、
ぎこちなく必死でサインする私。
「すてきな歌をありがとうございます!」
「クラスの子たちに歌わせます!」
「全校で歌いたいと思います!」
という言葉に加え、私の声をほめてくださる方までいらして、
ひたすら恐縮していました。
「もっと曲を書いてくださいね。楽しみにしています!」
と言ってくださる方もいて、ありがたく思いました。
色紙を用意なさっていた方までいらして動揺。
「あとで丁寧に書いてお送りしますから!」
と申し上げたのですが、
「いいんです!」
と私のたまらなく情けないサイン色紙を喜んでくださって、
またまた申し訳なく、恐縮しました。
普通の教員の私としては、ものすごい経験でした。
ボディパーカッションの神さま、山田俊之先生。
常々
「こんな先生に出会える子どもたちもいるのに、
うちの子たちはかわいそうに・・・」
と感じていました。
教頭先生になられて、どんなにかお忙しいでしょうに、
アイディア満載の実践を重ねていらっしゃいます。
今日はなんと福岡から日帰りだそうです。
そして、鍵盤ハーモニカの魔術師、松田昌さん。
私は教育音楽の連載からたくさんのヒントをいただいて、
低学年の鍵盤ハーモニカの指導をしています。
「鍵盤ハーモニカって、こんなにすてきな楽器だったんだ!!」
とうなるような超絶技巧の演奏と、
子どもたちへの指導の豊かなアイディアと。
「人生そのものを楽しんでいらっしゃる方だなあ。」
と感動しながらお話をうかがいました。
今日の午後の部の講師3人。
このメンバーに加えていただいたなんて、光栄です。
このような機会を与えてくださり、
丁寧に温かくお世話してくださった音楽之友社のみなさん、
忙しい中駆けつけてくださった博報堂のみなさんにも、
心から感謝しています。
「音楽の先生方の前で歌うなんて、お話しするなんて無理!」
と大きなプレッシャーを感じ、
朝からお腹が痛くて、ストッパまで飲んでしまいましたが、
会場の先生方の美しく心あらわれるような歌声と、
講師の先生方からいただいたたくさんのヒントと、
得るところの多いセミナーでした。