緑のカーテンがちょっとだけある暮らし

わが家の南側のベランダです。
ゴーヤーはまだ小さいので、
手前のプランター台にあるブドウだけががんばっています。
突き当たりの壁と上が丸くなっているトレリスが、
白花ゆうがおコーナーです。

ここが優しい緑色に覆われる日が楽しみです。

ゆうがお登場②

スーパーソルの上に、培養土と腐葉土、ぼかしを入れて土づくりをし、
白花ゆうがおを植えました。

これは観賞用のユウガオなので、かんぴょうを作る実はなりません。

昨年、広島市立植物園におじゃました際、
スタッフの方に「緑のカーテンによいのでは？」
とすすめられた植物です。
葉がよく茂り、夜花が咲くので、
日中留守にしている人にとっては、
帰宅後に花を楽しむことができる、という利点があります。

西日のきついコーナーでがんばってくれるといいな。

ゆうがお登場①

南西の角のコーナーにも、緑のカーテンを作ります。

鉢底石として、スーパーソルを入れました。
スーパーソルは廃ガラス１００％でできていて、保水性があり、
しかも、よい土に欠かせない好気性微生物が住みやすい環境をつくってくれます。

行ってきました！ドラムキャンプ６ ③

今回のドラムキャンプでのうれしいおまけは、
ブラスト！の日本人プレイヤー石川直さんが見えたこと。
１９日のプログラムに参加し、
夜は講師陣と石川直さんによるライブが行われました。
ただでさえ豪華な講師陣に石川直さんですから、
もう贅沢の極みでした。

はじめはステージでの演奏でしたが、
途中からドラムサークルの輪の中心に入り、
たまたま私の席の目の前にいらしたので、
あのスーパーテクニックを目の当たりにし、
大感激で夢を見ているような気持ちでした。

ライブの後は、写真撮影と握手の嵐でした。

行ってきました！ドラムキャンプ６ ②

今回海外から招いた講師の一人、Ｊｏｈｎ　Ｓｃａｌｉｃｉ。
パンフレットには「スカリッチ」と記載してありましたが、
本人は「スカリーシ」だと言っていました。

ジョンのファシリテーションは、温かく、一人一人を認め、
参加者をしあわせな気持ちにしてくれます。
アメリカの学校でのドラムサークルの様子や、
子どもたちとのドラムサークルでのヒントについて、
個人的にいろいろと教えてもらいました。

日本の学校でも子どもたちがドラムサークルを愛し、楽しんでいるということを知って、
とても喜んでくれました。

またぜひ会いたい人です。

行ってきました！ドラムキャンプ６ ①

１９日から３日間、掛川で行われた”ドラムキャンプ６”に行ってきました。
食事と、少しの休憩時間を除き、
夜も９時までみっちり組まれたプログラムで、
充実した研修ができました。
２日目の夜は、さらに１０時から教育研究部のミーティング！
全国のドラムサークルに取り組む仲間が集まる貴重な機会なので、
かなりきついけれど、がんばりました。

会場はすばらしいホールで、参加者全員でのドラムサークルは大迫力、
５つある個室に別れて、ファシリテーション実技や、
各国のリズム、打楽器の奏法の実技など、
これだけの内容は他では経験できません。