ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

長野の桜、満開

2013-04-18 17:55:31 | 日々の出来事
長野の桜、満開


この三日間、長野は最高気温は25度前後でとても過ごしやすい日中です。(朝晩はさすがに冷えますが)
東京は開花が早かく先月末から月初めが見頃だったので、お花見ができなかったのですが、今回は長野でお花見堪能できました。

義母の家は長野市城山公園への階段の上り口にあります。階段を仰ぐ形で隣の動物園の桜が見事です。義母のご機嫌伺いに寄りましたが、見事な満開の桜にとてもうれしくなりました。
午後から用事があったので、午前中だけの義母のお相手でしたが本当にお元気で過ごしていらっしゃるようすにほっとします。極近の93歳にはちょっとハードなお出かけの話を伺いましたが、何でもないと思っていたことが今日はさすがに疲れてきている気がするとおっしゃっての在宅しておられ、「自分で思っているよりやっぱり体が言うことは効かないわね」とおっしゃっていましたが、年齢相応よりも十分お元気だと思いました。
この頃分かったこと…右のお耳の方が聞こえるということにご自分も気が付かれて、相対してお話をしていても途中で席を立って私の左隣にいらっしゃいます。

義母は今日は門扉までお迎え、そして帰りは門まで見送りでしたので、母を待たせてはいけないと車を出してぐるっと回ってからゆっくり写真を撮ったり、階段を上がって護国神社の写真を撮ったり、先月末に孫たちと行った公園の方の写真も撮ったりしてきました。テレビで見たマナーの先生もお見送りは門扉までということを言っていましたから、母はきちっとした方なのだなぁと時々自分も見習っています。

明日は最高気温が8度と急に気温が下がるようです。朝晩の気温差が20度もかなりきついですが、25度の後8度の日中もかなりハードかなと思います。体調管理しっかりして過ごしたいと思います。

地震が多いこと 日々生きること

2013-04-18 00:05:03 | カトリックの信仰
今日は三宅島、東北と揺れたようですね。先日は淡路島でも。

日本は世界地図で見たら本当の細長い島で、日本地図を見たら真ん中の山脈の両側にわずかな平野。昔大陸とくっついていたという。
大きな地殻変動を繰り返して日本列島があることを考えれば、どこにいても自信はあるかなと思います。
でも、18年前の阪神淡路大地震を、2年前の東日本大地震を体験し、その間に大小の地震は数えられないくらいあり、東海大地震や南海トラフ大地震や東京直下地震が予測されていることを思うと、少しだけの覚悟をしておかなければと思います。
ここに至っても《少しだけ?》と言われそうですが、自然の脅威の前には備えはあった方がいいとは思うものの、いくら備えてもどうにもならぬものはならぬ!のではないのかなぁと思えてしまうのです。

いつその時が来て、召されてもいいようにという覚悟というか日々の生き方だけはしていたいなぁと肝に銘じているのですが。
これもまた、神のみ旨に信頼することの何と大変かと日々思うのです。「もしもあなたの働きがいい加減なら、あなたの神への愛もいい加減なのです。働き方によって神への愛を証しなさい」というマザーテレサの言葉に出会い、口先だけでなく、生き方そのものによって神への愛を証する人になるという大きな課題を与えられています。この頃、年だから…とか、疲れているから…とか、明日…と言い訳を重ねているような気がしてなりません。