ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

地震が多いこと 日々生きること

2013-04-18 00:05:03 | カトリックの信仰
今日は三宅島、東北と揺れたようですね。先日は淡路島でも。

日本は世界地図で見たら本当の細長い島で、日本地図を見たら真ん中の山脈の両側にわずかな平野。昔大陸とくっついていたという。
大きな地殻変動を繰り返して日本列島があることを考えれば、どこにいても自信はあるかなと思います。
でも、18年前の阪神淡路大地震を、2年前の東日本大地震を体験し、その間に大小の地震は数えられないくらいあり、東海大地震や南海トラフ大地震や東京直下地震が予測されていることを思うと、少しだけの覚悟をしておかなければと思います。
ここに至っても《少しだけ?》と言われそうですが、自然の脅威の前には備えはあった方がいいとは思うものの、いくら備えてもどうにもならぬものはならぬ!のではないのかなぁと思えてしまうのです。

いつその時が来て、召されてもいいようにという覚悟というか日々の生き方だけはしていたいなぁと肝に銘じているのですが。
これもまた、神のみ旨に信頼することの何と大変かと日々思うのです。「もしもあなたの働きがいい加減なら、あなたの神への愛もいい加減なのです。働き方によって神への愛を証しなさい」というマザーテレサの言葉に出会い、口先だけでなく、生き方そのものによって神への愛を証する人になるという大きな課題を与えられています。この頃、年だから…とか、疲れているから…とか、明日…と言い訳を重ねているような気がしてなりません。



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