ペットボトルカバ-を編みました。
面白くなってどんどん編みました。
先日お友達が、私がちゃんを亡くして落ち込んでいるだろうと、
訪ねてくれました。
「編み物教えてあげる。」って。
まだ、な-んもしたくないのに。
「はい、目を10こ作って。それから20個に増やして。
はい、30個に増やすんだよ。」
もう、どんどんやらせるんです。
夢中になって教えて貰っていたら、だんだん疲れてきました。
だってかぎ針編みしたの20年も前だったかな?
「あとは、私の見本を見てやって。」だって。
「う-ん、やってみるかな。」
と、お友達が帰ってからちょっとだけと編んでみました。
編み物をしてると余計なこと考えないし、あっと言う間に時間が経って
辛いとか寂しいとか考えることもなく、ひたすら編みました。
あら-、知らないうちに一つ出来ちゃった。
夕食後、テレビを見ながら編んでいたら一個出来ちゃいます。
で、これだけ出来たんですよ。
姉が遊びに来たから、「あげる。」って言うと、
「あら-、いいの?一番良い色貰うわ。」と水色を持って行きました。
しかし、良いことをおしえてくれましたね、彼女。
編み物してると何もかも忘れ夢中になれるんですもの。
やっぱり、友達はいいなあ。