なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

砂川市立病院祭に行ってみました

2019年08月31日 | 生活

今日は昼から「雨」の予報が出ていたので午前中に

ウォーキングに出かけました。

 

市立病院の横を歩いていたら、テントが張られていたり

たくさんの法被を着た人たちが忙しそうに働いています。

 

「あっ、病院祭は今日だったのか?」

と、わかったので受付に行って病院祭のスケジュールをもらいました。

 

ちょうど、「笑いは、健康の源」という講演会が二階で

始まったばかりの時間でしたので会場に行ってみました。

講師は函館のお医者さんの伊藤一輔先生でした。

「☆笑って大往生の心がまえ十箇条」

という、プリントなどをいただき、これからの

生き方などに笑いが大切だというお話を聞きました。

 

一階に戻ってみると、いろいろな体験コーナーに

たくさんの人が参加していました。

犬の好きな私は「セラピー犬」がいたので駆け寄りました。

わー、かわいい!

「なでていいですか?」

「なでてもらうのがお仕事ですからどうぞ。」

そっとなでると、私の顔をしっかり見て、手をなめてくれました。

わー、感激!

真っ白で大きな犬がおとなしくそばにいてくれるので、うれしい。

小型の犬も3匹いてこちらも、なでるとじっとしてます。

訓練された犬はお利口さんです。

 

「血糖値検査コーナー」で測定してもらい、記録カードをもらいました。

広い待合室では「新任職員による合唱」が始まりました。

看護師さんたちでしょうか、白衣の天使たちが、子どもが喜びそうな

アニメソングなどを歌っていました。

フレッシュな新人さんたちの歌声はステキでした。

 

外に出ると、出店がいっはい。

「あっ、タピオカだ。」

「あと、一つで終わりです。」

やったー、私で最後なんだ。よかった-。

コーヒー味のタピオカをいただいて帰りました。

あっという間の2時間でした。

 

病院関係者の皆さん、せっかくの土曜日なのに出勤し、

本当にご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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