雪景色
ドイツ在住のブログ友達の写真(雪化粧した住宅地の静かな佇まいやクリスマスシーズンの街の素敵な賑わいを撮ったもの)を眺めているうちに昔雪国に住んでいたころの記憶が蘇ってきました。
かたくり粉のような粉雪の積もった道を、長靴でキュキュと音を立てて夕暮れの雪明りの中をもくもくと歩いた学校帰りの記憶。風が無い時は案外寒さを感じなくて、シーンと静まりかえった空気の中を夢を一杯抱えて暖かい我が家への道を急いだ日。50年前のそんな光景が昨日のことのように思い出せるのが不思議です。
今では地下鉄が走り、地下道も整備され、道路も雪が消える仕組みができて車での移動が楽になり、昔のように長い距離をもくもくと歩くという事もなくなったようです。あの頃抱いた夢はいくつ叶ったのかしら。
ドイツ在住のブログ友達の写真(雪化粧した住宅地の静かな佇まいやクリスマスシーズンの街の素敵な賑わいを撮ったもの)を眺めているうちに昔雪国に住んでいたころの記憶が蘇ってきました。
かたくり粉のような粉雪の積もった道を、長靴でキュキュと音を立てて夕暮れの雪明りの中をもくもくと歩いた学校帰りの記憶。風が無い時は案外寒さを感じなくて、シーンと静まりかえった空気の中を夢を一杯抱えて暖かい我が家への道を急いだ日。50年前のそんな光景が昨日のことのように思い出せるのが不思議です。
今では地下鉄が走り、地下道も整備され、道路も雪が消える仕組みができて車での移動が楽になり、昔のように長い距離をもくもくと歩くという事もなくなったようです。あの頃抱いた夢はいくつ叶ったのかしら。
思っていた通り、このままクリスマスカードで使用できそう。
素敵な画像見せてくださって有難う御座いました。
みらいさんも雪国生まれ?
私も北陸生まれで幼い頃はどっさり雪が積り、屋根から雪下ろしをした雪でスキーが出来たくらいでした。
でも自分の子供達を連れて里帰りする頃、雪は積らなくなり、たまに何年振りかの豪雪で町が麻痺したり・・・
ドイツの傾斜した、とんがった赤い屋根は
豪雪の国の特徴だったのだと、こちらに来て知りました。
雪下ろしをしなくても、自然に滑り落ちる様になっているんですね。
ドイツも温暖化のせいで、雪が積るって事は少なくなったそうです。
農家の多いご近所ご老人は嘆いておられます。農作物にも影響あるのでしょうね。
こんな素敵なクリスマスの画像に出会えて、とても嬉しく弾んだ気持ちになりました。
こんな素敵な画像はどうやって作るのでしょう?
絵心の無い私は写真をそのまま載せているだけです。
過去のブログも遡って少し見せていただきましたが、どれにも素敵な絵が付いていますね!
また見せていただきに来ます。ヨロシク。