加齢を愉しむために

未来に希望を抱けるように生きたいという願望を叶えるために如何に行動すればよいのかを探してみたいと思っています。

光の春

2006年02月11日 | Weblog
春は名のみの・・・

まだ風は冷たくて寒いのに、日差しだけは確実に明るさを増しているこの時期に、思い出す言葉があります。それは「光の春」です。



梅に鶯が早春の定番ですが私が見かける光景は”梅にめじろ”です。
でももう少し暖かくなると鶯の鳴き声が届きます。初めのうちはたどたどしい鳴き方ですがだんだん上手になり「ホーホーケキョ」となります。鳴き声を頼りに姿を求めてもなかなか見る事ができないのが鶯です。めじろはわが家の庭の木に巣を造って雛が育ったこともあるぐらいで、良く目にします。