加齢を愉しむために

未来に希望を抱けるように生きたいという願望を叶えるために如何に行動すればよいのかを探してみたいと思っています。

桜(2012年)

2012年04月12日 | Weblog

遅かった開花

今年は2度お花見をしました。咲き始めの桜と満開の桜を愉しみました。

 保土ヶ谷公園には、春の嵐の後、枝が折れているのではと心配しながら桜を見にでかけました。6分咲きで、散っている花びらは一枚も見かけませんでした。今年は桜の開花が遅かったせいか、雪柳や種類の違う桜も満開で、久しぶりに訪れた公園には洒落たカフェも出来ていました。

 10日には、満開の桜も見たいと、いつもの散歩道でもある浄水場に行ってみました。そこでもいろいろな花に出会いました。

 ようやく春らしい日が続くようになり、気持ちも上向きになってきました。
今年の目標(プログラミングの再開)に向かって今話題のRuby言語の勉強を始めました。
とても良い入門書が見つかって、その御陰で環境を整え、作りながら学んでいます。
まるでゲームを愉しむ感覚でどんどん進んで面白いです。
以前学んだJAVA言語より扱い易いと感じています。

 次の課題は作りたいアプリケーションを見つけることです。
あら?これって逆ですよね。
作りたいアプリケーションがあって、その手段としてプログラム言語を学ぶのですよね。
私は長い間いろいろなプログラム言語に出会ってきたせいか、プログラム言語自体にも興味があるのです。

 扱いやすくなった言語を使って、楽しいアプリを創る。実現したいな~。


「第56回国連婦人の地位委員会(CSW)等について聞く会」に参加して

2012年04月02日 | Weblog
国連が身近に
・3月30日、日本学術会議で開催された、
・「第56回国連婦人の地位委員会(CSW)等について聞く会」
 (内閣府男女共同参画局総務課企画)
 (http://www.gender.go.jp/renkei/ikenkoukan/52/index.html)
に参加しました。
昨年「第55回国連婦人の地位委員会(CSW)等について聞く会」に参加した時は内容が良く理解できず、退屈しました。でも今回は自分が参加したということで興味を持つことができました。
NGOパラレルイベント報告の中で、私達日本パシイワ有志が関わった発表(農村と都市との接点という 視点からアンテナショップをとりあげました)についても報告されました。

「食料の安全保障と持続的な発展における女性の役割:農村と都市の協力」
((社)農山漁村女性・生活活動支援協会 国際課長 富澤ひとみ氏作成資料)

上記の報告資料に、私達の発表風景の写真と記事が載っている新聞(日本農業新聞3月3日)が添付されていたので、とても身近に感じることができました。
発表会場での私の役割はコンピュータ関連と写真撮影でしたから、その記者さんとは隣り合わせで写真を撮っていました。
 
 
 
そんなこともあって、CSW56全体の流れや内容も良く理解でき、充実した時間を過ごすことができました。私にとって国連は遠い遠い存在でしたのに、今回のことで 百聞は一見にしかず を実感できました。

 

初めてのニューヨーク散策では、暫く忘れていた、ときめきを思い出させてくれました。
 
このような素敵な素敵な体験をさせて下さった仲間の皆さんに心から感謝しています。
 
本当にありがとう!!