加齢を愉しむために

未来に希望を抱けるように生きたいという願望を叶えるために如何に行動すればよいのかを探してみたいと思っています。

ブログに出会って

2008年05月26日 | Weblog
楽しかった3年間
身近なことのみに目が向きがちだった私を、居ながらにして外の世界に解放してくれたこの仕組みに出会えて楽しい時間を過ごせたことに感謝!!感謝!!で~す。

何も知らない人に自分を晒らさなくてもと思ったこともあります。

独りで日記を付けているのとは違って、この3年間の私の孤独な状態を明るくしてくれたと感じています。

人目に触れると思うだけて緊張感を味わえたし、ちょっと褒めて頂くだけで明るい気持ちになり、前向きな気分になることもできました。

私にとっての老後の夢の実現の第一歩を踏み出すことになり、今ちょっと緊張しています。

これからの日々はどんな風になるのか自分にも分かりません。
でもせっかく機会を得たのですから精一杯前向きに生きてみたいと思っています。
これからも時間的に余裕が持てるようでしたらアップしたいな~とも考えています。
ただコメント管理などがきちんとできないと気になるので6月1日からコメントは受け取らないように設定することにしました。
昨年花を咲かせなかった紫陽花が咲き始めました。
なんだか「頑張って」と励ましてくれているようで・・・・・

いままで温かいコメントを沢山付けてくださった皆様には心から「ありがとう!!」とお礼申し上げます。

皆様のブログにはこれからもお邪魔させて頂きますね。楽しみにしています。

修了証書を得て

2008年05月15日 | Weblog
楽しい体験の後で
たった1ヶ月半の体験でしたが現在のプログラマーの実態を知る良い機会となりました。

体力的には自分でも驚くほど何の問題もなく続けることができました。
長時間の集中力も持続できたし、新しい知識の取得も楽しめ、ここ何年間の空白で、もうプログラマーとしては時代遅れになってしまったという思い込みからも開放されました。

そのことでこれからはもっと自由にいろいろなことに関わって生きていけそうな気がしています。
ここで元プログラマーの方々も読んでいて下さるのでオブジェクト指向プログラミングを体験して感じたことを少し書きます。

兎に角部品が沢山あって驚きました。
文字型変換関連、日付け取得関連、データ操作関連、データテーブル操作関連その他沢山の部品があり、それらをいかに活用し、組み合わせるかといった感じのものでした。
そして開発環境は良いソフトが次々に開発され、日々改良されていてそれを取りこむ努力も欠かせないものとなっていて・・・・・

ですから昔の編物の模様を編むように1行ずつプログラムを組んでいくという感じはしませんでした。
プログラムを組むことに関してはコツさえ覚えれば楽になったと思いました。

色々なマシンを活用して現実の煩雑な問題をいかに早く、簡単に処理させるか?
を考えるところは昔も今も同じで結局はここが一番大切なところであることを改めて感じほっともしました。

その上で新しいことを追いかけてもこの世界の変化は激しくその最先端にいることの難しさも感じました。
プログラムを組む言語もマシン間のやり取りに便利な色々な言語が開発され、それらを組み合わせて使うといった風でこれからもニーズに合わせてどんどん変化して行くと思われます。

今後のことは少しゆっくり考えてみる積もりです。
週3、4日程度の仕事をと考えると、新しい技術の習得のみにこだわるのではなく、今まで習得した技術を役立たせて必要とされるところで活動してゆくことを考える方が現実的だと気付かされた体験でもありました。