私が使った電子マネーについて
最近必要に迫られて電子マネーを使用する機会が増えました。
インターネットを利用した少額な電子商取引の決済手段として使うためです。
今迄はネット上の買物は代引きで決済していました。
ところがダウンロードによる購入の場合は代引きでは精算できないのです。
私は何故かクレジットカードをネット上で使うのは嫌で・・・・・
なので不便だな~と感じていました。
そのことを娘に話すと「プリペイドサービス、プリペイド式の電子マネーがある」と教えてくれました。
そこで調べて見るといろいろな電子マネーがあることが分かりました。
私が今持っているのは写真の3枚です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d4/c424c831c77d8b074c72cb34ee7f3040.png)
2枚は「カードレスプリペイドサービス」です。
コンビニでプリペイド式の電子マネーを、 マルチコピー機から手軽に購入手続きをし、購入額をレジで支払います。すると「プリペイド番号」又は「ギフト券番号」を専用用紙に出力してくれます。
その「プリペイド番号」や「ギフト券番号」を使ってネット上で支払いができる仕組みです。
あと1枚はコンビニで商品として売っているiTunesカードです。
買ったカードに貼ってある目隠しシートをはがすと現れるコード番号を使って支払いをします。
いづれにしてもコード番号が紙幣や硬貨の代わりをするということです。
ですから紛失すればそれまでです。私にとってのメリットはネット上で大きな事故に繋がることがないことです。
使用してみて、コード番号の管理がちゃんとなされていてことが分かりました。使用後、直ぐ残額表示され、ダウンロードによる購入もスムースにできました。
この仕組みはサーバ管理型電子マネーなのかな~。
慣れて気楽にアプリのダウンロードに使用したいと思っています。