加齢を愉しむために

未来に希望を抱けるように生きたいという願望を叶えるために如何に行動すればよいのかを探してみたいと思っています。

早咲きの梅

2009年01月29日 | Weblog
今が満開

この梅の木は15年前に盆栽の梅を庭に植え替えたものです。

小さい木なのに、毎年周りの梅より一足速く花を咲かせて楽しませてくれています。



この梅の木は20年位前に妹が実家の玄関にと買ってきたものです。

なので小さいけれど 古木の風情 があります。

毎年今の季節に、薫りと共に色々な思いでを届けてくれます。

日本汎太平洋東南アジア婦人協会の集いに参加して

2009年01月19日 | Weblog
環境問題を考える
今まで私はITに関わりながら目先の技術の進歩についていくだけで精一杯な生活をしてきて・・・・・

ここ5年間ほどは介護に関わりながら やっと環境問題にも関心を寄せ始めたところでした。
洪水や干ばつのニュースを見聞きする度に、漠然と「なんだかこの頃変だ」と気付きながらも毎日の忙しさで深く考えることもなく過ごしてきました。

そんな折、偶然のお誘いで、”日本汎太平洋東南アジア婦人協会”の新年の集いで 富山和子氏の 環境をテーマにしたお話を聴く機会を得ました。

「水と緑の国 日本」
について長い世界の歴史を振り返りながら、とても分り易く「農業、林業、漁業」の大切さを話してくださいました。

その内容は
日本は急斜面が多いにもかかわらず、豊かな水に恵まれているのは、水田のおかげであること、その水田を支えているのが森林であること、森林は漁業にも大きな影響を及ぼしていること、森林にとっては間伐が大切な作業であること等を国内の色々な事例を挙げて分り易く話されました。

それらの話しは心にす~と入ってきて1時間半が短く感じられました。


未来の地球を考えるといった大きなテーマは足元の生き方を考えることから始めなければと気付かされた一日でもありました。

2009年はどんな年になるのかな?

2009年01月09日 | Weblog
ITの急激な変化
 元日の日本経済新聞のIT・デジタル特集の中の"クラウドコンピューティング"の部分を読んで気付かないうちに自分も活用している事を知りなんだか嬉しくなりました。

昨年後半テレビで"クラウド・コンピューティング"という言葉を聞き、何だろうと思いながらも良く理解できないままになっていました。

その特集の用語説明には
"クラウドコンピューティング"とはインターネット経由でソフトウェアやサービスを利用する形態を指す。インターネットを図示する際に雲(クラウド)の絵で表現することから生まれた用語・・・・・とありました。

これで私なりに理解できました。
このブログの仕組みに当てはめて考えてみました。

この原稿や画像はデータとしてインターネット経由で クラウド に保存し、クラウドにあるアプリケーションで編集や管理を行っている。

一旦 クラウド に保存されたデータはインターネットに接続さえすればどこからでも取り出せたり、変更したりできる。



こんな便利な仕組みが無料でも使える時代になったのだと不思議な気持ちにもなりました。
これからこのような仕組みを活用してどのように 人 は仕合せを掴んで行くのかしら?

素敵な未来に繋がってゆくことを願いながら・・・・・