春先に植えた苗がそれぞれ成長しました。
絹さやは約束通り赤い花、白い花を咲かせ、実を付けています。
レタスは周りの葉を既に食べていましたが、雨上がりに良くみると中心部がお店で売っているように巻き込んでいました。本当に芯ができているのかしらと、好奇心を抑えきれずに収穫しました。結果はちゃんと結球していました。勿論ざっくりとした結球でしたが。他のミニサラダ菜や三つ葉も既に収穫していますのに次々と新芽を出しています。
ハーブ類は皆丈夫で虫も付かないので何の問題もなく育ち、料理の脇役として重宝しています。
収穫した貴重なレタスを使って、我が家の朝食の定番サラダを作りました。塩麹漬け豆腐の白さに、ハンギングタイプの鉢で育ったパセリが映えていました。
今回植えた苗は水を与えるだけで成長するタイプのものだったようです。偶然選んだのですが、病気にも強い、家庭菜園初心者向きの葉菜類だったのが良かったようです。
これからも季節に合った葉菜類を植えて気分転換したいと思っています。