それは朝のゴミだしの時の出来事でした。
夏休みが終わって、元気に登校する小学生2人が、すれ違う私に「おはようございます」と大きな声で挨拶してくれたのです。「おはよう!」「いってらっしゃい!!」と私も大きな声で挨拶をしました。
たったそれだけのことなのですが、なんだか心が弾んでいます。
以前「地域のおたより」であいさつ運動展開中という記事を読んだことがありました。又散歩の途中で見かける地域の掲示板に貼られているポスターに目を止めた事もありました。でもその時は、ただ他人事のように感じていたように思います。
この出来事で「あいさつは、言われてうれしい、愛言葉」を実感できて、これからは照れくさい気持ちに負けないで、チャンスがあったら私も積極的に挨拶をしようと思っています。
猛暑で庭の手入れも怠っていましたが急に涼しくなってきたので、久しぶりに庭掃除をしました。
ミニトマトの最後の実を見つけ、夏の終わりにほっと暖かい気持ちになりました。