加齢を愉しむために

未来に希望を抱けるように生きたいという願望を叶えるために如何に行動すればよいのかを探してみたいと思っています。

光都東京 LIGHTOPIA

2008年12月25日 | Weblog
光のアートの中で
12月19日、機会があって 光都東京 LIGHTOPIA を眺めて来ました。
大手町から東京駅まで写真を撮りながら楽しく歩くことが出来ました。
自宅に戻って、さてどこが一番素敵だったかな?
と振りかえってみると、遠くで光っていた東京タワーだけが鮮明に記憶に残っているのです。
素敵なイルミネーションには慣れてしまっていて・・・・・
今回のイベントではそれほど心動かされませんでした。

私にとって光都東京のシンボルは東京タワーなんだと思いました。
50年前に初めて眺めていらい、事あるごとに眺めてきた思い出のタワー、
ちょっと高いビルの展望台なら何処からでも見えるタワー、これこそ東京の光のシンボルだと改めて感じる結果になりました。

今年も残り少なくなり、明日からの10日間は忙しく過ごすことになっています。
この1年は健康に恵まれ、自由時間も増え充実した年だったと思います。
大きな挫折も味わって・・・・・

来年もできそうなことには何でも挑戦して 未来 を感じて生きていきたいと思っています。

良いお年をお迎え下さい。

横浜港 大さん橋埠頭 の夜景

2008年12月13日 | Weblog

光が創る幻想的な空間
12月10日というのにコートが邪魔になるような暖かい日でした。

横浜駅近くでの用事を済ませて外にでると、4時ちょっと過ぎた位なのにもう薄暗くなっていました。
チャンスと思い私のお気に入りスポットの 大桟橋埠頭(みなとみらい線日本大通り駅から歩いて直ぐ)に行ってみました。
横浜港大さん橋国際客船ターミナルには豪華客船 飛鳥 が停泊していました。

大さん橋国際客船ターミナルの屋上はウッドデッキ仕上げで芝の部分もあり丘のように造られています。
私はそこから眺める景色が大好きです。

客船飛鳥を眺めていたら遠い異国への旅人気分に・・・
そして昔この港から妹を送り出した頃の事を思い出したりしました。

気がつけば夕食の支度の時間に・・・・・

フェルメール展を愉しんできました

2008年12月08日 | Weblog

光の魅力
小春日和の静かな午後
銀杏の葉の色鮮やかな絨毯の道を歩いて、紅葉の美しい上野の森の中にある東京都美術館でフェルメール展を観てきました。

フェルメールは光の天才画家と言われているので興味がありました。
今回7点の作品を観る機会を得て、その意味が分かった気がします。

どの絵も向って左側の上隅に光源があるように思われ、窓から射し込む光以外の光も感じることができました。
その柔らかい光が情感溢れる物語を私に伝えてくれました。

美術館を出るともう夕暮れ時でした。
折角だから新しい光の色になった東京タワーをみたいと思い世界貿易センターの展望台に・・・・・
そこでは自らが光を放っているタワーが一望できましたが、青い光の点灯は8時過ぎとのことで諦めて、表参道の夜景の中を散策して帰ってきました。

久しぶりの のんびりした外出で心地よい疲れも愉しんでいます。