ダンス？で気分転換

「TRFイージー・ドゥ・ダンササイズ」にトライ

主人との日課の散歩が無くなって身体が重く感じていました。

テレビ等で、健康に過ごすために有効なストレッチ体操を見たりして、それなりにトライしてみるのですが、長続きしなくて・・・・・・

何か独りでも愉しく続けられる方法はないかな～と思っていました。

そんな私の状況を察知してか、娘がネットで「TRFイージー・ドゥ・ダンササイズ」というDVDを注文してくれました。

 一緒にトライするからと誘ってくれたこと、ダンスエクササイズは、「有酸素運動と筋力トレーニングを同時に行える」との謳文句にも惹かれて、始めてみることにしました。

下記の宣伝文句を信じて始めてみたものの・・・・・

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1. エクササイズとダンスのパートに分かれ、段階を追ってレベルアップできるのでダンス初心者の方でも安心。
2. エクササイズパートで動きをマスターしたら、ダンスパートで画面の歌詞にあわせて歌いながら踊ることもできます。
3. SAM、ETSU、CHIHARU自らが収録曲をパートごとにゆっくりのテンポから実際のテンポまで段階的に指導していくので、初心者でもカンタンにできます。
4. エクササイズパートで教わった振り付けをTRFメンバー全員と一緒に通しでGO！
5. あのメガヒット曲を歌いながら、ノリノリで踊れます！

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先ず画面の動きが自分と反対の動きになるのに戸惑い、遅いテンポでと言われても、私には速すぎるし・・・・・

娘はどんどんマスターして行くのに・・・・・

一つずつの動作が把握できない。ここはこうでしょ？次に移るタイミングは？と考えているうちにそのパートは終わってしまう、全く歯が立たない。ただ眺めているだけで・・・・・そんな状態が続いて・・・・・

それでも折角買ってくれたのだからと思い直して、娘が居ない時に独りで何ども何ども戻しては同じ箇所をやってみると少し分かって来たのです。

それからは毎日独りの時間を見つけてトライし、一ヶ月がすぎました。

勿論写真のように格好良くは無理ですが、DISC１、DISC2は音楽に合わせて身体を動かすことができるようになりました。30分もすると汗びっしょりです。無心になれる時間を得て気分も爽快！

続けてみようかなと思えるようになったことが嬉しいです。今はただ、どたばたと真似事をしている状態ですが、そのうちに画面の中の若者と一緒に踊れるようになるかな～。

素敵な最期

島倉千代子さんの最期を知って
　１１月14日午後　NHKの午後の放送　情報まるごと　を観ていると「島倉千代子さんの葬儀の様子」の映像が現れ、亡くなる３日前に収録されたという本人のメッセージが流されました。
　それは「自分の人生の最期にもう２度と見られないこの風景を見せていただきながら、歌を入れられるってこんな幸せはありませんでした。人生の最期にすばらしい、すばらしい時間をありがとうございました」というものでした。

すごいな～と思うと同時にその曲を聞いてみたいと思いましたが、その時は聞くことができませんでした。
もしかしたら・・・・・との期待でその後の放送に気を付けていると６時頃に、亡くなる３日前に自宅で収録した新曲「からたちの小径」が流れました。
　メッセージではか細さを感じましたが、歌声は何時もの島倉さんを感じることができました。私には奇跡のように思えました。

　私は特に演歌が好きという訳ではありませんでした。
それでも美空ひばりさんとか島倉千代子さんは同世代だったのでラジオやテレビを通して身近な存在でした。

 　主人が去ってから冷え込む心を抱えて、生きる意味を問い続ける日々を過ごしている自分とは大違いだと感じました。
最期までしっかり自分を生きて、その上感謝の気持ちを述べることができるって凄いな～と感じました。
　庭の片隅の千両の実が輝いているように、最期までしっかり生きなければと改めて感じさせてくれた出来事でした。

 

日の出

久し振りのネット活用

　雨戸を開けたら日の出の時刻でした。思わずシャッターを切り、暫く眺めているとみるみる変化して行きます。そこでもう一度シャッターを押して・・・・・

　後で写真の日付を見ると　左の写真の時刻は６時18分、右の写真の時刻は６時28分でした。

　横浜の本当の日の出は何時なのかな～と気になったのでネットで「日の出」で検索してみました。

　検索一覧から　http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/　にアクセスすると国立天文台天文情報センター暦計算室が表示されました。

　この情報から私が見た日の出は本当の日の出から１２分を経過したものであることを知ることができました。
ちょっとした疑問に関してもこんなに簡単に知ることができることを思い出しました。ついでに「今日のほしぞら」をクリックしてみると夜空の情報も詳しく知ることができました。

　1995年にWindows 95が発売された時、これからはインターネットの時代が来ると感じました。それ以来主人とネットの世界を20年近く楽しんできましたが、予想通りネット活用が当たり前の時代になりました。
　当時私が懸念したのはシニア世代でネットを使える方と使えない方との間に情報格差が起きるのではないかと言うことでした。
　でもそれはネットを使えるかどうかでは無くて使いたいと思うかどうかで起こるのだと最近感じています。

・かなり高齢の方が仕事に必要な情報を得る為にパソコンを使いこなしている
・仕事以外でも子供や孫に聞きながら必要な知識を得て、パソコンや携帯を使いこなしている

　その方々は決してパソコンや携帯を器用に使いこなしている訳ではありませんが、自分のしたい事にネットを活用しているのです。自分のしたい事がはっきりしていれば、周りの方がいろいろな方法で使い方を教えてくれたり、使えるようにサポートしてくれます。

　初期段階ではサポートできる人も少なくて・・・・・
将来は「インターネットなどの情報ネットワークに、いつでも、どこからでもアクセスできる環境が整い、場所にとらわれない働き方や娯楽が実現出来る」ようになると夢のように言われていました。

今それが現実になっています。

2009年03月03日 にアップしたブログ
クラウド・コンピューティング
（<http://blog.goo.ne.jp/gooatelyuki/e/dc46811990bb8cd72ff7ab25c441fd9c>）を読み返して、主人と夢を追いかけていた頃を懐かしく思い出しながら・・・・・

では今の私は情報ネットワークをどのように活用したいのかしら？

今の私の疑問です。