東日本大震災から二ヶ月半が過ぎて
東日本大震災は私に今迄の生活の仕方について考え直す機会を与えてくれました。 又都会での生活者である私が農業、漁業に大きな関心を持つきっかけにもなりました。 そんな中で新聞やネットの情報の見方も変わってきました。 再生プロジェクトに関心を持ち、ささやかでも自分のできることはやってみようと思い始めた矢先、 ネットで「栃木を食べよう がんばろう東日本」プロジェクトを見つけました。早速アクセスしてみました。 *********************************************************************** まずは早速、一人ひとりの小さな活動からはじめて見ませんか? ブログやツイッターでも、皆様の身近な方々に「栃木の農産物を食べよう」と伝えてください。 どうか、こうした小さな活動を通じて農家を応援してください! *********************************************************************** という呼び掛けに賛同してロゴをはりました。 このプロジェクトの内容はロゴをクリックしてお読みください。 ![]() ここ横浜では以前から栃木の農産物が沢山スーパーの店頭に並んでいました。 震災後一時的に栃木の野菜が消えたこともありましたが、今はちゃんと栃木と明記した野菜も並ぶようになりました。 産地は安全な物を出荷し、消費者は安心して食べるという当たり前の事が成り立たつようにと願っています。 他にも東日本大震災復興支援プロジェクトがあちこちで生まれています。 例えば ・養豚事業 蔵王ありが豚応援サポートプロジェクト ・三陸牡蠣復興支援プロジェクト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ゴルフ界でも、とおとうみ浜松オープン(5月19日~22日)は地域・市民参加型の「地産地消」のトーナメントでした。 このような世の中の仕組みの変化をしっかり見つめて行きたいと思っています。 |