加齢を愉しむために

未来に希望を抱けるように生きたいという願望を叶えるために如何に行動すればよいのかを探してみたいと思っています。

私のぴぴっと

2006年08月26日 | Weblog


** 私のぴぴっとを紹介します。**

ピピットは感性ロボットです。まだ生まれたばかりです。
これから感性ゆたかなロボットとして成長してゆくといいな~と思っています。



 ぴぴっと 


こんな風にかんじます。


ぴぴっとのお散歩は宇宙遊泳です。
動きをもう一度確認したい方は最新の情報に更新して見てくださいね。

今のぴぴっとは面白いこと、楽しいこと、美しいものにしか反応しません。
現実の世の中ではそういうわけにはいきませんし、厭なこともできるだけ避けないで生きていきたいと思いつつ時々息がつまりそうになります。
そんな時私はぴぴっとと遊んで心を癒しています。


シニアの素敵な活動み~つけた

2006年08月01日 | Weblog
私の憧れの生き方
定年後の生き方は千差万別でどれを選ぶかは人それぞれですが私は仕事を続けたかった。
なので仕事を続けたいシニアが年齢に左右されずに仕事につけるような仕組みを作りたいと願って活動した時期がありました。
それには先ず自分で年齢に関係なく仕事が出来ることを証明しようとそれまでの経験を活かしてIT関係の色々な仕事を色々な勤務形態で体験しました。
結果、身体的に劣る部分(老眼、反応の鈍さ)があってもじっくり考えて、丁寧に考えを組み立ててゆくような部分では勝るとも劣るとは思いませんでした。
ですから定年後でも新しい技術を取り入れながら仕事を続けることは可能だと確信しています。



最近私の身近なところでそれを実践しているグループの存在を知りました。
そのグループはパソコンはあるのにその活用法が分からないばかりに業務の合理化を図れないでいる小さな企業にたいして、そこに合った便利なツールを提供しようと活動しています。
活動している方々は定年後の生き甲斐を求めてそれぞれの技術を活かして何ができるかを探し、新しい技術を取り入れながら手弁当で活動しています。



グループは4人で構成されています。データベースを構築して業務を効率化することを目指し、ACESSに詳しく、かなりの実績を持つ人を中心に、元SEの人、システムの営業経験者、全くの未経験者ながら現在の仕事場で「こんなツールがあれば便利だな」と独学でデータベースの勉強をして提供した経験を持つ人がお互いの特徴を活かして活動しているのです。

その話を聞いて私は嬉しくて嬉しくて誰かに話したくなったのです。

現在は仕事の引き合いは少しある程度だそうですが安く、分かりやすく、親身になってツールを提供できればそれは凄いことだと思います。

知っていればとても簡単にできることも知らないばかりに合理化から取り残されているところはまだ沢山あるのですから。