目覚めと共にスマホでデジタルニュースを読む
主人との会話が無くなって、なにげなく得ていた情報の量が減ったと感じています。
世の中から置いてきぼりを食ったような感覚に、ちょっと焦りを感じ始めていました。
主人が居る時には、食事を準備するのは私、その間新聞を読むのは主人、食事中にそのおすそ分けとして身近なニュースを得ていました。
家事の忙しさを理由に、いろいろなニュースのかなりの部分は主人を通して得ていた気がします。TVで珍しいニュースを見つけて「今ね、こんなニュースがあったよ」と得意げに伝えに行くこともありましたが、大抵の場合、「知ってるよ」と言われました。それはスマホのニュース速報で既に知っていたからです。
主人のスマホの画面にはニュースを取得するアプリが幾つもありました。
その事を知って、私も無料アプリの幾つかを最近取得したのです。
そのアプリは、朝日新聞(DIGITAL)24時刊、産経新聞、@nifty News、SmartNews等です。
朝日新聞(DIGITAL)24時刊はタイトルと短い内容は全てみることができますが、詳細は有料会員のみが読むことができます。(会員登録者は1日にち3本は無料で読むことができます)
産経新聞、@nifty News、SmartNewsは全内容が読めます。
特に産経新聞は紙面をそのまま読めるので馴染み易かったです。
デジタル新聞の良さは速報が入って来るので、配達される新聞より速く情報を得ることができることです。
床の中でざ~と目を通すと大体の世の中の様子が分かります。
初めは小さい画面で読むことに抵抗がありましたが、慣れると、詳しく読みたい処は拡大して・・・と要領を得て苦にならなくなりました。