加齢を愉しむために

未来に希望を抱けるように生きたいという願望を叶えるために如何に行動すればよいのかを探してみたいと思っています。

AppBuilderを使ってiPhoneアプリを制作して

2016年03月21日 | Weblog

 AppBuilderはプログラミングなどの専門知識なしに無料でiPhoneアプリを作成できるオンラインiPhoneアプリ制作ツールです。昨年暮れに、このツールの事を知り、すぐネットでAppBuilderを検索、登録し、試し始めて間もなく、いろいろな事が起こり中途のまま放置していました。

 少し落ち着いた日常に戻ったのでネットで再開して小さなアプリを完成させました。

 今迄の作り方とは全く異なっていて、https://appbuilder.jp/ にアクセスすると下記画面が現れます。

 

 使い方ボタンをクリックすると、使い方画面現れ、作り方の全体が分かるようになっています。

 使い方画面のSTEP1~STEP8を順に作成していけばよいのです。

・STEP1はアプリ制作ツールAppBuilderを使うために必要なアカウント登録

・STEP2~STEP5までがアプリ作成に必要な情報の入力

・STEP6~STEP8はアプリの申請に必要な作業

 上記の作業でAppBuildev Viewerが必要になります。AppBuildev Viewerは実機(私の場合はiPhone5)でAppStoreからダウンロードできました。AppBuildev Viewerではアプリアイコンとスプラッシュ画像以外について、作成中のアプリが公開された時の表示や動作が再現できました。

 

 アプリ申請の準備ができたら下記画面のアプリ申請ボタンをクリック

・申請に必要な作業が済んでいるかのチェックが行われます。

・チェック画面に1つでも「×」表示がある場合、メッセージの内容に従ってアプリの設定をし直すことになります。

・すべての項目が「○」になると画面にアプリを申請するためのボタンが表示されます。

・申請に必要な作業が済んでいれば下記画面が表示されます。

 私は今この状態です。ですから下記内容については後日の報告になります。

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アプリを申請すると審査が行われ、審査に合格するとAppStore でアプリがダウンロード出来る様になります。審査には数週間から2ヵ月くらいかかります。アプリの審査結果はマイページに表示されます。

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 今回のスマホアプリ作成は2014年の夏に思い立って初めてのスマホアプリ制作とは全く違っていました。

今年1月に体験したニフティクラウド(国産クラウドコンピューティングサービス)と同様にクラウドコンピューティングサービスなのだと思います。アプリ制作ツールはサーバー上にあり、それを使用してサーバー上でアプリを作り、アプリで使うデータもそのサーバー上に保存しているのだと思います。ですから実機でAppBuildev Viewerを使って動作確認が簡単にできるし、私のPCにはアプリのソースは何も無いのです。

 初めて作成したスマホアプリはまず制作ツール(Xcode)を使うためにマシンをMACにしたり、制作ツールに使うプログラム言語を選択したりしなければなりませんでした。アプリのソースは自分のPC上にありました。なので申請をする際にソースやデータをアップロードしました。その経緯は私のブログの下記に詳しく書いています。

 http://blog.goo.ne.jp/gooatelyuki/e/d0fb1c656a5274c576e554addd4960f5
 http://blog.goo.ne.jp/gooatelyuki/e/2cae97149fcd044d26c5dd2d84ab69df
 http://blog.goo.ne.jp/gooatelyuki/e/35d3c58ed9865a963f1f0c14cb23d73d
 http://blog.goo.ne.jp/gooatelyuki/e/70118a0ae138c2d1e318e97a6ea7d1e3

 昔、プログラムの仕事はロボットがするようになると言われていた事が現実になり、それを今回自分で体験できた事を嬉しく感じながらも複雑な気持ちにもなっています。。

 ちょっと疲れて散歩に出かけたら、近所のお宅の庭に、こぶしの花が真っ青な空に向かって満開でした。

 毎年変わらず約束通りに咲く花々に癒されました。


鎌倉の早春

2016年03月07日 | Weblog

 久しぶりに鎌倉に出掛けてみました。

 以前は我が家から車で30分程で行けるので、主人と散歩がてら出かけ、お茶を楽しんだり、お蕎麦を食べたりしました。

 もう4、5年は来ていない事に気付き、改めて歳月の過ぎる速さに驚いています。

 今回は一番近い浄妙寺に行って見ました。穏やかな早春を感じることができ、ほっと気分も柔らかくりなりました。

 梅が満開で、散策の足元には母の大好きだった水仙も満開でした。