映画観賞
私は、今年3月にニューヨーク国連本部での「女性の地位委員会(CSW)56」のNGOパラレルイベントに参加する予定になっています。
私がニューヨークに行くのは初めてであることを知った仲間の一人が、今のニューヨークの様子が分かるからと映画「ニューイヤーズ・イブ」を観ることを勧めてくれました。
内容は大晦日から元旦にかけてのニューヨークでの、いろいろな形の愛の物語でした。
心温まるストーリーでしたし、ファッションも含めて街の様子を知ることができ、楽しい2時間を過ごしました。
映画を観るという状況で、身近な街の変化に気付いたことも楽しい出来事でした。
長い間二人で映画館で映画を観ることがなかったので、先ず自宅に近い映画館を探すことから始めました。
ネット検索で109シネマズMM横浜で上映されている事を知って出かけました。
109シネマズMM横浜は、横浜駅から歩いて7分位のみなとみらい地域のしゃれた建物の中にありました。
その建物の中の映画館にはシアター1からシアター11までの劇場がありました。
映画「ニューイヤーズ・イブ」は4階のシアター9で上映されていました。
4階フロアの映画館入口を入るとホテルのような作りになっていて両側にそれぞれのシアターの入口につながる通路がありました。
館内は前の人が気にならないような設計(階段状)になっていて、大きめのゆったりシートが並んでいました。売店で購入した飲み物を置く場所もありました。
これらの変化はきっともうだいぶ前から始まっていたのでしょう。
長い間、外で映画を観ていなかったことに改めて気付きました。
すっかり暮れた都会の夜景を眺めながら、映画の中のカップルの気分も味わえました。
関内の事務所で一緒にお仕事をした一人で同じ沿線に住んでいるのですが、おぼえていらっしゃいますか?
しばらくぶりにブログを見てびっくり。
新しいシステム、世の中の動きにいつも前向きに取り組んでいらっしゃるので尊敬していましたが、今度はニューヨーク?それも国連本部?
凄すぎます。
帰っていらしてからのブログが愉しみです。
覚えています。貴女は事務系のシステムで私が技術系のシステムでしたね。
あれから開発の仕事も大きな変化があって、今はネットを活用したシステムが中心になり、使う方はどんどん便利になり、開発も便利なツールが沢山あり、上手に組合す技術が必要になりましたね。
今は開発の仕事とは無縁になりましたが、最後に便利なツールを使いこなして身近な端末のソフト開発なんてしてみたいです。
本当に最近はプログラマーなんて言わないでしょうね。
まだソフト開発したいという前向きなお気持ちが多方面への飛躍に繋がっていらっしゃるのですね。
私も「ニュー・イヤーズ・イヴ」お正月に家族とシネコンで見ましたよ!
miraiさんとは、映画を観る動機が全く違っていますね!
miraiさんはニューヨークでNGOのパラレルイベントに参加されるための予習なんですね
本当にすごいです
私は映画好きなので、単なる娯楽として見ました。
ニューヨークへは20年位前に娘と行きましたが、もう随分変わっているでしょうね。
ご帰国後のblogが楽しみです。
今日、ラテ君の写真をみて、一緒にCGを創ったことを懐かしく思い出しました。
あの頃のラテ君はやんちゃな感じでしたよね。
今も元気で、好奇心に満ちた目は同じですね。
時間の経過の速さに驚きながらの毎日です。