アダージョの森のホスタたちを紹介しよう。
1 アトランティス
しっかりした葉に黄色の覆輪が鮮やかだ。
1mを越える大株になるとのことなので、成長を楽しみにしている。周りのオカトラノオがどんどん増えてきて困ったものだ。
2 アメリカンハロー
ふっくらとした丸い葉が特徴的。これも大型になる品種だが、今年になってその片鱗が出てきたようだ。
ホスタの造詣が深い「The Holy Garden」さんによると
ハローとは「Halo」で、「光輪、栄光」を意味する、エレガンス(sieboldiana 'Elegans')の流れ、つまりトウギボウシ系列とのこと。
3 オーガストムーン
これも H.siebordianaの交配種 で1996年 R.Langfelder/A.Summers/P.Ruhにより作出された。
春先はライムグリーンだったが、名前の通り、徐々に黄色が強く出てきた。もう少し大きくなってくれてもいいと思うのだ、どうも成長が遅い。
4 ブルーマンモス
5 ホスタ・ステンドグラス
ホスタ・ブルーマンモスの横にある黄色いホスタが、ステンドグラス。 H.‘Guacamole’(グアカモーレ)の突然変異種 1999年 H.Hansenにより作出 された。
明るい黄緑色に濃い緑色の覆輪がある。
2006年ホスタ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。