フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

バラ苗の植え付け

2018-07-03 | アダージョの森

今日はKitahoさんがやってきてくれて、庭の小さなコテージ(まだ工事途中だが)の近くに、バラ・ニュードーンを移植することになった。
先に、小屋の東北角に穴を掘り、続いて畑に植えていたニュードーンを掘り起こしてきて、その穴に植えるという作業だ。畑のバラ苗は、まだ根が張ってはいなかったので掘り起こしはたやすくできた。

シュートが元気に出ている。

続いて、一緒にいただいたスノー・ペイブマントをTomorrow Gardenの西側傾斜地に移植する。

ロサ・シノウィルソニーは、南側・ポールズヒマラヤンムスクの下にあって、日当たりが悪かったので、この際掘り上げ、

スノーペイブメントの隣に移植することにした。 

デッキ西側にあったバラ・ソンブレイユは、よく見ると根元が腐ってきていたので、その部分を取り除き、同じところに並べて移植することにした。

梅雨明けとは言え、連日雨が降る天気が続いているので、なんとかその間に根づいていくれればと思っている。

 

これは、Kitahoさんが持ってきてくれたフジアザミの苗だ。昨年に種を蒔いて発芽させたもの。小屋の北側ののり面の上に植える。

庭作業が一段落ついたので、北甲斐亭に行き、いつもの天ぷら蕎麦を食べる。ボリュームたっぷりで、素朴な味わいがいい。

食後は、Kitahoさんといつもながら、いろんな話題について楽しい会話が盛り上がった。