2018年に南側花壇に小屋を建てたのを契機に、小屋周りにバラの咲く庭を作ろうと考えている。
これまでもバラを少し育ててきたが、樹木が多く、日陰になるので、バラの成長はイマイチだった。
この間、精力的に南側エリアの樹木を伐採し、だいぶ光が入る庭になってきた。それで、育てるバラを増やすことにした。
これは、おなじみのピエール・ドゥ・ロンサール(フランス Jacques Mouchotte作出)
枝先の蕾が重たげなので、一輪切り花にした。
これは、マダム・ヴィオレ(寺西菊雄作出)
もう少し暖かくなったら、庭に植える予定だ。
さて、今日の庭作業は、小屋の北側法面が、土がむき出しになっているので、何とかしようと思い、花壇を作ることにした。
庭の置石を持ってきて、土留め石花壇の上にもう一段花壇を作る計画だ。
石を運んできて、土を掘る作業に時間が掛かり、半分ほどできた段階で夕方になってしまったので、今日の作業は終えることにしよう。
階段に置いているのは、バラ「アイスバーグ」
小屋の南面には、赤のつるバラ「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」が育っている。
その外側に、ワスレナグサを植えた。
東側の角には、ピンクのつるバラ「ラヴェンダー・ラッシー」を植えようかな
こちらは元気に新芽を出している、バラ「ニュードーン」
春が進んでいくに従い、どんな庭になっていくのか楽しみだ。
頑張って~ ^^
こちらのブログにコメントをありがとうございました。
色々なバラを植えていらっしゃいますね。
根付いて年々しっかりと大きな花径になってくるのが楽しみですね。
木々や花々は、こちらが一生懸命お世話すると、健気に答えてくれます。
どうぞ気をつけて頑張って下さい。
バラも植えられるのですか。
ピエール・ドゥ・ロンサールやマダム・ヴィオレ、
どちらもエレガントでとても素敵です。
造成中のお庭を拝見していると、ターシャ・テューダーを
思い出しました。
着々と出来上がっていく庭の様子を見るのは楽しいし、
夢があって良いなぁ~と思います。
地面を掘ったり、石を運んだり、大変な重労働だと
思いますが、頑張ってください。
コメントありがとうございます。春になると、いろいろやりたいことが出てきて、忙しくなってきました。
庭造りの今年のテーマは、バラになってきました。今までは、あまりバラに関心がなかったのですが、急に目覚めてきて、バラの図鑑やカタログ、販売所を見ています。種類が沢山あって、なかなか絞り切れません。当面は、無難な品種になってしまうかな。
この時期、ホームセンターや花屋さんはバラが沢山出ていて、目移りがして困ります。ところが、こちらは寒冷地なので、なんでもいいと言う訳にはいかないので、困りますね。
ターシャチューダの庭は、私にとっては、本当にバイブルのようなもので、少しでもあの熱意、ナチュラルさに近づきたいなと思っています。
花壇作りは、重労働ですが、やってみるとなかなか面白い作業で、時間が経つのを忘れてしまいますね。
もう拝見していてワクワクしてしまいました。花壇作りは大変な作業ですが
いつの日か咲いてくれる姿をあれこれ想像しながらの作業は楽しくて少し大変さも軽減されるような気がしますね。
うちは何か植えるには根っこと岩や石との戦いです。
出てきた石は土留めをしたり敷いたりいろんな事に使えますね。
窓辺のバラがとっても素敵ですね。
窓の外のうっすら萌えてきた風景との対比も良いなぁと拝見しました。
庭で土を掘ると、まず厄介なのが根っこですね。こちらでは、石はあまり出てこないんですよ。
花壇づくりは、あまり考えずにやり始めたら、これがなかなかの仕事で、3日間かけたけれども、まだ完成してはいない状況です。それでも、庭の他のところで咲いていた花などを少しずつ移植していくと、だいぶイメージが出てきました。
今年は、バラに力を入れようかなと思って、あれこれ考えているところです。さて、どうなるかな。