森にはこれから春の山野草が沢山咲きだすが、なんといっても魅力的なのが
このヒトリシズカ
濃い茶色の葉の中から細く立ち上がるブラシのような白い花
名前の由来は、義経の愛妾、静御前(しずかごぜん)が舞う姿に譬えられているという。
一人舞う清楚な姿、どことなげに儚ない
しかし決して一人では咲いていなくて、場所が合えばこの通り群生する
ヒトリシズカ
学名:Chloranthus japonicus
その他の名前:ヨシノシズカ、マユハキソウ
センリョウ科 チャラン属
森にはこれから春の山野草が沢山咲きだすが、なんといっても魅力的なのが
このヒトリシズカ
濃い茶色の葉の中から細く立ち上がるブラシのような白い花
名前の由来は、義経の愛妾、静御前(しずかごぜん)が舞う姿に譬えられているという。
一人舞う清楚な姿、どことなげに儚ない
しかし決して一人では咲いていなくて、場所が合えばこの通り群生する
ヒトリシズカ
学名:Chloranthus japonicus
その他の名前:ヨシノシズカ、マユハキソウ
センリョウ科 チャラン属
ヒトリシズカ、高尾山で見たことがあります。
私が見たのは緑の葉でしたが、最初は茶色だったのですね。
儚げに見えて凛とした美しさがあり、素敵ですね。
ヒトリシズカは、芽だし時、咲き始め、落花後の葉、とどんどん姿を変えていく面白い花なんです。中でも、葉が茶色で、真っ白な花が立ち上がったときが一番いいと思います。
フタリシズカとの区別も面白いですね。