フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

梅田はがくれ

2009-04-06 | グルメ・クッキング

今日は天気がよく暖かかった。そのせいで、桜もほぼ満開。いたるところで桜を見ることができた。ソメイヨシノ一色で、少し味気ないのが残念だ。

昼休み、時間があったので、讃岐うどんで有名な梅田の「はがくれ」へ行く。地下2階のカウンターだけの小さな店だが、行列が出来ている。待つこと15分でようやくうどんにありつけた。注文はカマタマ。湯がいたうどんに薬味を載せ、生卵を真ん中に割りいれ、ダシをかけるという、いたって簡単なもの。

店の親父さんから食べ方を教えていただく。カマタマは、納豆を食べるようにかき混ぜ、粘りを出してから食べること。逆に生醤油うどんは、かき混ぜず、粘りを出さないで食べること、という次第だ。

うどんの味が全てだ。食べてみると、太くなく、細くない、適当な腰があり、きめが細かい。出しの味も良い。長い行列をしてでも食べる人がいるのが、頷けた。


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