フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

薪ストーブでピザを焼く

2020-02-07 | グルメ・クッキング

今朝の6時30分の気温は-13度まで下がった。天気は良く、風もない。

外に出ると寒さは厳しいので、午前中は室内で過ごす。

昼前に妻がやりだしたのは、ピザ焼きだが・・縁が焦げ過ぎたようだ。

朝の庭、炉の回りは柴が片付いたのでだいぶすっきりしている。

今日は久しぶりに薪ストーブでピザを焼くことになった。ゴトクの上にダッチオーブンの蓋を置き、アルミフォイルを敷く。

 

ピザを準備

ストーブの火が弱まってきたので、ピザをダッチオーブンの蓋の上に乗せ、薪ストーブに入れる。

6分ほど焼いているとチーズがぐらぐらしてきたのでピザを出す。

ところが、思っていた以上に火が強すぎてしまって、ピザの縁が焦げてしまった。ピザ焼きの感が鈍ったようだ。

 

そんなピザを二人で2枚食べたので、お腹が一杯になった

午後から庭を散歩した後、雑木林のあちらこちらに落ちている柴を集める。枯れた柴は、薪ストーブの焚き付けに最適だ。

 

冬の明るい森、これは東側のエリアだが、細い木がやはり多すぎるな。

コハウチワカエデの枝が、なんとなく赤みを増している。こんな寒さの中で、春が静かにやってきているようだ。